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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 社会保障論 | |
しゃかいほしょうろん | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec3240-022
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岩崎 克則(人文学部) | |
Iwasaki,Katsunori | ||
実務経験のある教員 | 教員名 岩崎 克則 実務経験の内容 国、国の地方支分部局及び関係独立行政法人等における社会保障及び労働施策の企画立案、実施等 講義内容との関連性 政策形成過程や最新の政策動向を含めた解説 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義では、近年、話題になった社会保障関係の個別テーマに焦点を当て、関連する制度の内容も簡単に紹介しながら掘り下げて説明するとともに、課題の解決方法を考察することで、社会保障政策全体への理解を深める。 |
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学修の目的 | 学生が、講義で取り上げられた問題の現状や具体的に生じている課題等について理解した上で、望ましい解決策について考察し、自分自身の意見として論じることができる能力を身につけることを目的とする。 さらに、当該問題の考察をきっかけに、関連した問題についても関心を広げ、同様の意思表明ができるようになることを目指す。 |
学修の到達目標 | 学生が、講義で取り上げられた問題の現状等についての資料を参考にしながら、社会的に最も望ましいと思われる解決策について、自身の考えを根拠とともに論じられる能力を身につけることを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 現時点では期中レポート70%、毎回の講義テーマに関するコミュニケーションペーパーの提出30%で評価することを予定している。 ※毎回、授業内容に関連するコミュニケーションペーパーの記載・提出を求める。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 毎回、授業内容に関連したコミュニケーションペーパーを記入・提出してもらい、次回以降の授業内容に活用します。 |
教科書 | 特になし。毎回レジュメを用意する予定。関連書籍については、適宜紹介する。 |
参考書 | 授業の中で、以下の書籍の考え方やデータを紹介することがあります。また、厚生労働省、内閣府など国、地方公共団体のサイトのデータを紹介することもあります。 はじめての社会保障(第18版)(椋野美智子・田中耕太郎著:有斐閣アルマ:2021年) 厚生労働白書(厚生労働省編) 労働経済白書(労働経済の分析)(厚生労働省編) 少子化社会対策白書(内閣府編) 子供・若者白書(内閣府編) 高齢社会白書(内閣府編) 障害者白書(内閣府編) 過労死等防止対策白書(厚生労働省編) |
オフィスアワー | 毎週月曜日14:00~15:00、場所人文学部5階研究室 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 新聞、テレビ・ラジオ、インターネット等における社会保障(医療、年金、介護、雇用等)に関する記事についてできる限り目を通しておくようにしてください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13328 |
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キーワード | 社会保障を取り巻く課題の解説 |
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Key Word(s) | Social security |
学修内容 | 第1回 イントロダクション、社会保障の総論① 第2回 社会保障の総論② 第3回、第4回 子ども・子育て支援 第5回、第6回 医療について 第7回、第8回 生活保護、貧困について 第9回、第10回 労働保険(労災・雇用)や雇用について 第11回、第12回 年金について 第13回、第14回 介護保険について 第15回 障がい福祉・障がい者雇用について それぞれについて、その時々に社会で重要視されている社会保障関連の話題を中心に取り上げる予定です。 |
事前・事後学修の内容 | 新聞、テレビ・ラジオ、インターネット等における社会保障(医療、年金、介護、雇用等)に関する記事についてできる限り目を通すとともに、その際に授業を振り返り、自分自身の考えを整理しておくことが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |