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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 【遠隔】機械設計及び製図基礎 | |
きかいせっけいおよびせいずきそ | ||
Fundamental of Mechanical Design and Drawing | ||
単位数 | 3 単位 | |
ナンバリングコード | EN-COMN-2 ??
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8, 9, 10時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部??番教室 | |
担当教員 | 中村裕一(工学研究科物理工学専攻),松井正仁(工学研究科物理工学専攻) | |
NAKAMURA, Yuichi, MATSUI, Masahito | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 機械や要素部品づくりの中で,技術者に要求される情報伝達手段である「機械設計製図」に関連するJIS規格の基本と要点を身につけ,設計製図図面の読解力,簡単な強度計算法および作図法を養う.このために最低限必要なJIS規格の講義と各種の基本的機械要素等の製図演習課題の実技を実施する. |
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学修の目的 | 機械製図法の基礎を,製図実習を通して体得する.各種機械要素の規格とその製図法について学習する. |
学修の到達目標 | 機械製図法の基礎を,製図実習を通して体得する.各種機械要素の規格とその製図法について学習する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題1,2(50%),それ以外のほぼ毎回行う課題と授業態度(50%),計100%.ただし本講義は演習中心で実験同様,全回出席が前提で課題は全部提出してないと単位は出ない. |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業中の質疑,レポートなどから理解度を判定し,理解が不十分な点については補足説明する. |
教科書 | 教科書:JISにもとづく標準製図法(津村利光,大西清著,理工学社),資料およびビデオ(ただし教科書にない内容,とばす箇所もあるのでノートをしっかりとること),生協で資料も同封するので購入のこと |
参考書 | 参考書:新編JIS機械製図(吉澤武男編著,森北出版),機械工学概論(草間ほか3名,理工学社),材料力学,機械科工学教科書 |
オフィスアワー | 質問には第2合同棟(物理棟)4階6406室で対応する. 電子メールによる質問も可,E-mail: nakamura.yuichi@mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 機械運動学,材料力学など |
発展科目 | 機械設計製図ⅠおよびⅡを受講するにあたり,本講義は必須である.機械材料学,機械加工学などの講義は,本講義と深く関連する. |
その他 | 教科書は初回授業までに生協で購入しておくこと.授業資料も生協購入時に同封される |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 製図法と規則,設計法 機械設計,製図,規格/標準/基準 |
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Key Word(s) | Mechanical drawing Japanese Industrial Standards Tolerance, machine design, products manufacturing |
学修内容 | 第1回 機械設計の概要,製図器 (資料問題) 第2回 製図とは・製図規格・製図器三角法・図形表示法 ライン 第3回 寸法線,サイズ公差・幾何公差(スケッチ,投影法の演習)資料の問題) 第4回 表面粗さ,機械要素-ねじの規格,図面管理 (ねじ製図) 第5回 機械要素-歯車,軸受,継手の規格,製図 (歯車製図) 第6回 課題1:フランジ型固定軸継手 (計算書,寸法決定) 第7回 フランジ型固定軸継手-(部品図, 組み立て図) 第8回 フランジ型固定軸継手- 自己採点,修正 (資料問題) 第9回 課題1の不備訂正,これまでの総復習,製図記号など演習問題 第10回 機械要素,設計に関するビデオ視聴, 第11回 課題2 豆ジャッキの設計製図 (その1 強度設計法) 第12回 〃 (その2 製図) 第13回 〃 (その3 製図) 第14回 〃 (その4 製図) 第15回 〃 (その5 製図) 第16回 基礎試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業のはじめに前回授業に関する質問時間があるので答えられるように復習する. 各回のカッコ内が課題となっておりほとんどが次週提出 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:150分/回 |