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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 工場見学
こうじょうけんがく
Factory Visits
単位数 1 単位
ナンバリングコード
engr-engr-CARR-3602
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 3年担任

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 情報機器,電子機器,情報通信,ソフトウェアなどの研究,開発,製造,運用を行なっている会社,または研究機関などを見学し,勉学に対する目的意識を確立する.
学修の目的 会社や研究機関の見学を通して,種々の技術や就業内容を実見し,学んでいる専門技術の必要性や社会人としてのあり方などを自覚する.
学修の到達目標 会社や研究機関の見学を通して,学んでいる専門技術の必要性や,社会人としてのあり方などについて,深く考えられるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 情報工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【技術者倫理】
 情報工学科に関連する様々な分野に関心をもち、未知分野を理解するために、自主的、継続的に学習できる。【自主的継続的学習】
 世界に多様な考え方があることを学び、様々な立場の考えや意見を尊重し、多面的に物事を考えることができる。【多面的な思考能力】
 情報工学に関連する課題に対して、与えられた条件や期限を熟慮し、計画的に作業を進め、報告できる。【計画的な活動】
 専門分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる.また、学習や実験で得た知見を、論理的に記述し、的確に発表し、討議できる。【コミュニケーション能力】
 自然科学と情報技術に関する十分な知識を修得し、それらの知識を応用できる。【知識の修得と応用】
 与えられた問題に対し、修得した知識や技術を利用して、関連情報を収集し、解決手法を提案し、実現できる。【問題解決能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 基本的には,実施したすべての見学に出席した場合にだけ単位を与える.
評価は,見学時の取り組み方,必要に応じて課すレポートを総合して,10点満点の点数を付け,6以上を合格とする.
授業の方法

授業の特徴

PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 3年担任が随時対応する.
受講要件 学生教育研究災害傷害保険や学外研修等個人賠償責任保険への加入が必要.
予め履修が望ましい科目
発展科目 インターンシップI・II
その他 実施要領については,3年担任が掲示等で周知する.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 産業界、工場、見学
Key Word(s) industry, factory, visit
学修内容 県内,東海,関西地区の会社あるいは研究機関を数社見学する.日帰りの場合も,休業日(秋休み)等を利用して1泊の見学旅行を実施する場合もある.移動や訪問の可否の状況により,オンラインで実施する場合もある.
事前・事後学修の内容 見学先の企業や研究機関について各自であらかじめ調査しておくこと.見学後は,学んだことや感じたことをまとめ,各自の進路検討に役立てること.必要に応じてレポートを課す.
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:240分/回

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