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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 児童福祉 | |
じどうふくし | ||
child welfare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | その他 保育士資格の必修科目 |
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授業科目名 | 子育て支援 | |
こそだてしえん | ||
child care support | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 この科目は,附属幼稚園コアラの会(未就園児の会)での活動を含む「子どもの理解と援助」と連動して行う。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰ | |
担当教員 | 富田昌平(教育学部) | |
TOMITA, Shohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代の子育て家庭を取り巻く社会状況と子育ての現状を概観し,保育者の行う保育の専門性に基づく子育て支援の必要性,及び保護者に対する支援の具体的な展開過程とその実際を概説する。また,実際の子育て支援活動への参画を通じて,保育の専門性に基づく子育て支援の内容や方法,技術等について実践的に学ぶ。 |
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学修の目的 | 国による子育て支援施策の現状と課題,子育て支援の理念とその機能・役割を理解し,子どもの最善の利益を考慮した保育相談支援のあり方や子育て支援の展開過程について考えられるようにする。また,実際の子育て支援活動への参画を通じて,子育て家庭の現状や保護者のニーズを知り,保育者が行う子育て支援の内容や方法,技術等について修得する。 |
学修の到達目標 | ・現代の子育ての現状,及び子育て支援の意義と必要性を理解する。 ・保育者が行う子育て支援やその展開過程について説明できる。 ・保育の専門性に基づく子育ての内容や方法,技術等について,実際の子育て支援活動への参画を通じて,実践的に考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート・発表内容70%,授業への取り組み状況30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 適宜,資料を配布する。 |
オフィスアワー | 火曜日5・6限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 保育原理,子ども家庭支援の心理学,子どもの理解と援助 |
発展科目 | 子ども理解の理論と実践,保育者論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 保育,子育て支援,保護者支援 |
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Key Word(s) | Childcare, childcare support, parental support |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 国による子育て支援施策の現状と課題 第3回 子育て支援の理念とその機能・役割 第4回 附属幼稚園での実践への参画(1) 第5回 保育の場における子育て支援の内容と方法(1) 第6回 附属幼稚園での実践への参画(2) 第7回 保育の場における子育て支援の内容と方法(2) 第8回 附属幼稚園での実践への参画(3) 第9回 保育の場における子育て支援の具体的展開(1) 第10回 附属幼稚園での実践への参画(4) 第11回 保育の場における子育て支援の具体的展開(2) 第12回 附属幼稚園での実践への参画(5) 第13回 子育て家庭の現状や保護者ニーズに応じた支援 第14回 附属幼稚園での実践への参画(6) 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |