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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 異文化理解 II 演習(ドイツ語 B) | |
いぶんかりかいⅡえんしゅう(どいつご B) | ||
Foreign Studies II Seminar (German B) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORA2314-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 「教養教育授業科目時間割表」に記載のとおり | |
担当教員 | 鈴木 啓峻(人文学部) | |
SUZUKI, Keishun | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ドイツのエネルギー政策、原子力政策について議論する内容の教科書を通してドイツの社会と生活に関する知識を得ながら、初級文法事項の復習とドイツ語運用能力の定着をはかる。 |
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学修の目的 | 異なる社会、文化に暮らす人々の考え方を、当地の言葉で理解し、表現できるようになる。 |
学修の到達目標 | 日常的なことから少し高度なことまで、ドイツ語で理解し、表現できるようになる。ドイツの社会、政治の仕組みについての知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験50%, 授業への取り組み50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 大川勇、稲葉瑛志、斎藤治之、ディーター・トラウデン『原発のない暮らし――ドイツの選択』、郁文堂、2018年。 |
参考書 | 授業中に紹介します。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日10時30〜11時30分、場所:鈴木研究室。 |
受講要件 | 教養教育「異文化理解Ⅰ基礎」「異文化理解Ⅰ演習」を履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 人文学部専門科目「ドイツ文学演習」「ドイツ文学講義」「ドイツ語学演習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ドイツ語、ドイツ文化 |
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Key Word(s) | German Language, German Culture |
学修内容 | 授業は基本的に教科書を輪読する形で進めるが、登場する文法事項に合わせて適宜会話練習を行うほか、教科書の内容に沿った映像教材、音楽教材の視聴も行う。 第1回 前期の復習 第2回〜4回 シュレーダーの脱原発政策とメルケルの反動 第5回〜7回 メルケルの「転向」 第8回 中間振り返り 第9回〜11回 再生可能エネルギー(現在と未来) 第12回〜14回 シェーナウの実験――『原発をやめる100の理由』 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業中に指示する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |