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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・現代科学理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
授業科目名 医学医療B
いがくいりょうびー
Medical Science and Care B
授業テーマ 人体の扉:内臓と脈管
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-MEDN1312-002
開放科目 非開放科目    
分野 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 太城 康良

TASHIRO YASURA

実務経験のある教員 神経科学、解剖学、医学教育学分野において研究者としての実務経験を有する。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人体の構造や機能に関する入門的内容やトリビアを講義します。医学科・看護学科の方だけでなく広く人体、スポーツ、心理に興味関心ある学生さんにもお勧めです。
学修の目的 内臓系(呼吸器・消化器・泌尿器・生殖器・内分泌系)に関する知識を得る。
脈管系(心臓・血管・リンパ)に関する知識を得る。
学修の到達目標 獲得した知識を統合して、身近な身体現象、診療、病態の背景を説明できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小テスト2回(持込可)だけは出席必須。筆記試験(マーク80点+記述20点)100%。ただし、筆記試験が60点未満でも、同一問題を調べて提出し合格基準を満たせば単位認定を行う。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 対面でもオンラインでもZOOMのチャットや投票を使うことで双方向性の高い授業を目指します。
教科書 特に指定しない。
参考書 授業中に紹介する。
オフィスアワー 毎週月曜日12:00-13:00。事前にメールでアポをとって下さい。場所を指定します。
受講要件
予め履修が望ましい科目 医学医療A(人体の扉:神経と運動)
発展科目 医学科、看護学科の専門科目
その他 医学科では2023年度に必修化が計画されています。専門科目の基盤として医学科学生の受講が強く推奨されています。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 神経解剖学、肉眼解剖学
Key Word(s)
学修内容 第1回 呼吸器系
第2回 消化管
第3回 肝・胆・膵、脾
第4回 泌尿器系
第5回 生殖器系
第6回 心臓
第7回 小テスト(1)
第8回 体幹の血管
第9回 四肢の血管
第10回 脳の血管
第11回 脳脊髄液の循環・脳の画像
第12回 胎児循環・リンパ系
第13回 内分泌系
第14回 小テスト(2)
第15回 恒常性の維持
第16回 筆記試験
事前・事後学修の内容 事前に各授業回に関する範囲を成書で読み、復習として各授業回の動画を閲覧し、成書を読み、市販の問題集などで知識の定着を図ることが望ましい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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