三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次, 4年次
2019年度以降の入学生が対象
選択・必修 選択必修
建築学実習、インターンシップ I、インターンシップ II のうち1科目以上を修得しなければならない。
授業科目名 インターンシップⅡ
いんたーんしっぷ に
Internship II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

その他(学習要項・履修要項等を参照してください)

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 3年生のクラス担任

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 夏季・春季の休暇時期などを利用して、企業や自治体等での就業体験に参加し、これを通して大学での学びを深め、知識や技能がどのようにして社会で働くことに繋がっていくかを理解する。研修期間は2週間(実働10日)以上とする。 (1週間以上2週間未満の場合は「インターン シップ I」を受講すること) 原則、キャリアセンターと工学部が主催する「インターンシップ事後研修会」に参加すること。報告されたインターンシップの実績に従い単位認定がなされるので、特に履修申告は必要ない。
学修の目的 建築業界などの企業や職種について、幅広く深く理解し、イメージすることができるようになる。
大学で学ぶ知識や能力と実社会で必要とされる知識や能力の関連性について考えることができるようになる。
学修の到達目標 建築分野などの企業や職種の内容について、幅広く深い知識を得る。
建築分野などの実務において、大学で学ぶ知識がどのように活かされているかを理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○文化や社会の発展について、歴史的に理解し、説明できる。地球的視点に立ち、文化や社会の多様性について理解し、説明できる。【広い分野】
○建築家あるいは建築技術者を対象とした技術者倫理に関する知識を持ち、説明できる。専門科目の演習を通じて、倫理的判断の態度を身につける。【技術者倫理】
 建築学の基礎となる数学・自然科学・情報技術の基礎知識を持ち、応用できる。計画・環境設備・構造・生産の専門知識を持ち、データを分析し、適切に説明できる。【専門的能力】
○論理的な記述能力、学習したことを発表、討論できる日本語能力を身につける。専門英語の基礎知識をもち、英語による基本的なコミュニケーション能力を身につける。【コミュニケーション能力】
○与えられた課題に対して、社会のニーズ、予想される問題を把握し、建築学的な解決策を設計できる。自発的で継続的な学習の方法と態度を身につける。設計製図などの演習を通じて、グループワークの方法と態度を身につける。【デザイン能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 インターンシップ担当教員に提出される「インターンシップ報告書」および「インターンシップ修了証明書」、インターンシップ事後研修参加時に提出する発表用資料(PowerPoint)と振り返りシートの内容をもとに10段階で成績評価し、6以上を合格として単位認定する。報告されたインターンシップの実績に従い単位認定なされるので、特に履修申告は必要ない。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 原則、キャリアセンターと工学部が主催する「三重大学インターンシップ事前研修会」参加し、インターンシップの終了後には「インターンシップ事後研修会」に参加すること。ともに開催案内については、キャリアセンターからユニパメール等を通じてアナウンスがあるので注意すること。インターンシップIの単位修得者は受講できない。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 期間が一週間期間が(実働5日)未満の研修については、本学のインターンシップとしては認められない。また、一週間(実働5日)以上二週間(実働10日)未満の場合は、インターンシップIとして単位認定する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード インターンシップ
Key Word(s) Internship
学修内容 各企業,機関の生産・事業現場での2週間以上の実習
事前・事後学修の内容 事前研修会:主に動画視聴などによってインターンシップの意義やマナー、手続きについて学ぶ
事後研修会:インターンシップの内容を振り返り報告することで、学んだことの意味を再確認する。
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:90分/回

Copyright (c) Mie University