三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
基本的には教職実践コース(夜間大学院)向けの授業です。
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ(夜間)
かだいけんきゅう2(やかん)
Directed Individual Study II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-ECSN-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
水曜日13.14限に開講予定(通年)
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 専門校舎2号館4階特別支援教育実習室

担当教員 菊池 紀彦、松浦 直己、郷右近 歩

Toshihiko KIKUCH, Naomi MATSUURA, Ayumu GOUKON

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 研究を進めるための調査の方法、観察の方法について考察を深める。
信頼性のある研究方法を修得する。
収集した資料の整理・分析・考察の方法を知る。
学修の目的 研究をまとめて修士論文を作成する。
学修の到達目標 研究の方法を修得する。
分析や考察の方法を習得する。
実際に修士論文を作成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の課題についてレポートの提出
レポートの発表の評価
発表内容の評価
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 指導教員に確認すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目 課題研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 研究、調査方法、情報分析、系統化
Key Word(s) research, investigation, informational analysis, systematization
学修内容 第1回-第10回 調査の方法、観察の方法についての討議(各自にあわせた研究指導)
第11回-第20回 調査資料の分析・考察についての討議(各自にあわせた研究指導)
第21回-第30回 修士論文についての討議(各自にあわせた研究指導)
事前・事後学修の内容 各自の研究課題と関連する文献を収集して、学びを深めること。
逐次、研究の進捗状況をまとめ、ディスカッションを重ねること。
修士論文を作成する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

Copyright (c) Mie University