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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 胸部心臓血管外科学Ⅰ | |
きょうぶしんぞうけっかんげかがくⅠ | ||
Thoracic and Cardiovascular Surgery Ⅰ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-THCS7201-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇高尾仁二(医学系研究科),庄村遊(医学系研究科),島本亮(医学系研究科),川口晃司(医学系研究科),伊藤久人(医学系研究科),梅津健太郎(医学系研究科) | |
TAKAO,Motoshi SHOMURA,Yu SHIMAMOTO,Akira KAWAGUCHI,Kouji ITO,Hisato Umezu,Kentarou | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | 胸部心臓血管外科学の研究者として必要な知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 胸部心臓血管外科学の研究に必要な情報を適切に参照できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 胸部心臓血管外科学Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 ・心肺補助循環 ・大動脈弁狭窄症術後の左室リモデリングに関する臨床研究 ・自己組織を利用した手術補填材料の開発 ・フォンタン手術による血行動態変化による慢性的な影響評価 ・難治癌,稀少癌に対する集学的治療法開発 ・ナビゲーション手術・ロボット手術のための周辺機器開発 ・機械学習(いわゆる人工知能;AI)を用いた診断補助システムの臨床展開 ・癌浸潤・転移における微小環境での局所免疫,可溶性分子の作用機序解明 ・心肺移植,臓器障害機序の解明と治療法の開発 【指導内容】 循環器・心臓血管外科分野では,開心術に必須の手段である体外循環,補助循環,心筋保護法の研究から手術成績向 上を目指した臨床的研究まで,課題解決型の研究を臨床医の指導で行います。 癌研究では,臨床データ・手術検体を用いた研究とBench to Clinicを目指したProof of Concept型の研究を基礎医学教室(本学分子病態学,愛知県がんセンター研究所腫瘍免疫細胞TR分野など)とのコラポレーションで行っています。 移植分野では,ドナー肺保護法や拒絶反応に応用可能な基礎的研究を指導大学教員と共に進めます。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |