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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 臨床薬剤学Ⅱ
りんしょうやくざいがくⅡ
Clinical Pharmacology and TherapeuticsⅡ
単位数 6 単位
ナンバリングコード
medc-medc-CPHT7201-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 〇岩本卓也(附属病院)、加藤秀雄(附属病院)、平井利典(附属病院)

IWAMOTO,Takuya KATO, Hideo HIRAI, Toshinori

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。
学修の目的 臨床薬剤学の研究者として必要な幅広い視野と思考力を身につける。
学修の到達目標 臨床薬剤学の研究に必要な理論を組み立てられる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習 実験 実習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。
教科書 授業中に適宜指示する。
参考書 授業中に適宜指示する。
オフィスアワー 各授業担当教員により異なる。
受講要件 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。
発展科目 臨床薬剤学Ⅲ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学
Key Word(s) Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine,
Public Health and Social Medicine
学修内容 【研究内容】
 医薬品の有効性・安全性確保と適正使用推進のため,薬物動態学,細胞生物学,疫学(症例対照・コホート)を主な基盤として,以下のような基礎及び臨床研究を実施している。
(1)薬物の血中濃度モニタリングと投与設計
(2)薬物代謝酵素・薬物トランスポータの分子機構と個別化医療への応用
(3)薬効・副作用に関わる変動因子並びにパイオマーカーの検索と有用性評価
(4) Pharmacokinetics/Pharmacodynamicsに基づく至適投与設計
(5)医療における薬剤師の役割と薬剤業務の質的・量的評価
【指導内容】
 上記研究内容に関連した薬物血中濃度測定法と評価,薬物代謝酵素及び薬物トランスポータの発現・機能に関する分子・細胞生物学的評価,Pharmacokinetics/Pharmacodynamics,臨床データの統計解析法,関連文献の評価法等について指導する。
事前・事後学修の内容 授業中に適宜指示する。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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