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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語科学論B | |
げんごかがくろんB | ||
Language Science B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-053
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 綾野誠紀 | |
Seiki Ayano | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人間であれば誰でも持っている言語に関する知識とはいかなるものかについて、英語の日本語データ比較検討することにより明らかにする。そのことにより、ことばを科学する際の分析手法や議論の組み立て方を学ぶ。 |
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学修の目的 | ことばを科学する際の分析手法や議論の組み立て方に関する知識を得る。 |
学修の到達目標 | ことばの分析方法と議論の組み立て方を学ぶことにより、論理的な思考方法を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験80%、授業参加20% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | 学生からの授業評価及び学生との話し合いにより、より分かりやすい授業を目指す。 |
教科書 | [テキスト]講義時に配布するより詳細なシラバスを参照のこと [参考書]講義時に配布するより詳細なシラバスを参照のこと |
参考書 | |
オフィスアワー | 講義時に配布するより詳細なシラバスを参照のこと |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 英語学演習、言語科学概論、言語科学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言語学、日本語、英語 |
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Key Word(s) | linguistics, Japanese, English |
学修内容 | 日本語と英語のデータを中心に比較対照することにより、背景にある共通性について検討します。 第1回 はじめに 第2回 言語の普遍性に関するビデオ&ディスカッション 第3回 言語の普遍性に関するビデオ&ディスカッション 第4回 仮説とその検証について(形容詞の語順) 第5回 仮説とその検証について(形容詞の語順) 第1回課題提出 第6回 課題に関する議論 第7回 仮説とその検証について(日本語の基本語順) 第8回 仮説とその検証について(日本語の基本語順) 第9回 仮説とその検証について(日本語の基本語順) 第2回課題提出 第10回 課題に関する議論 第11回 仮説とその検証について(テイルについて) 第12回 仮説とその検証について(テイルについて) 第13回 仮説とその検証について(テイルについて) 第3回課題提出 第14回 課題に関する議論 第15回 まとめ なお、具体的な講義計画等については、初回の講義で配布する詳細なシラバスでお知らせします。 |
事前・事後学修の内容 | 予習内容及び授業後の課題については毎回、授業時に提示します。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |