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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 乳腺疾患の手術療法B
にゅうせんしっかんのしゅじゅつりょうほうB
Surgical operation of Breast Diseases B
単位数 6 単位
ナンバリングコード
medc-medc-SBDO8541-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○小川朋子(医学系研究科),石飛真人(医学系研究科)

OGAWA,Tomoko ISHITOBI,Makoto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。
学修の目的 がん医療の専門家として必要な乳腺疾患の手術療法の幅広い視野と思考力を身につける。
学修の到達目標 乳腺疾患の手術療法の知識をがん医療の専門家として活用することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習 実験 実習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。
教科書 授業中に適宜指示する。
参考書 授業中に適宜指示する。
オフィスアワー 各授業担当教員により異なる。
受講要件 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学
Key Word(s) Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine,
Public Health and Social Medicine
学修内容 【研究内容】
(1)乳癌早期発見のための検診システム構築を可能にする画像診断システムの開発
(2)微小乳癌診断のための新たな画像ガイド下生検法の開発
(3)乳癌腋窩リンパ節転移診断に関する研究
(4)整容性を考慮した手術術式の開発と整容性評価法の開発
(5)治療法を個別化するために必要な基礎的研究:遺伝子発現パターンによる分類と予後との相関や治療効果予測の可能性の検討,新たなバイオマーカーの検索
(6)乳癌の発癌や乳房の整容性に関する基礎的研究
(7)乳房造影超音波検査の有用性の検討
【指導内容】
各研究テーマの研究指導は,当講座スタッフに加えて,放射線医学,腫瘍病理学,修復再生病理学などのスタッフが協力して行います。月に1度,研究室カンファレンスを行い,研究内容の検討および今後の方針を決定します。
事前・事後学修の内容 授業中に適宜指示する。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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