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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 粒子線治療学B | |
りゅうしせんちりょうがくB | ||
Corpuscular beam Therapeutics B | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-CBTO8521-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○野本由人(医学系研究科) | |
NOMOTO,Yoshihito | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | がん医療の専門家として必要な粒子線治療学の幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 粒子線治療学の知識をがん医療の専門家として活用することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 各種の悪性腫瘍に対し,より効果的で合併症の少ない治療を目指して,最適な放射線治療の方法を研究しています。 (1)肺癌に対する定位放射線治療の基礎的,および臨床的研究 (2)肺門部早期癌に対する気管支腔内照射法の研究・開発 (3)頭頚部癌に対する動注併用放射線療法の研究,および手技の開発 (4)膵癌の集学的治療における照射法の研究 (5)前立腺癌に対するIMRT(強度変調放射線治療)の臨床的研究 (6)子宮頸癌に対するイメージガイドを用いた小線源治療法の研究 【指導内容】 附属病院には,高精度放射線治療機器や画像誘導治療装置,イメージガイド治療が可能な小線源治療装置など,現在最も先端的な治療機器が備わっており,これらを用いた放射線治療に携わりながら各疾患の治療法の研究を行います。外照射では治療計画装置を用いて線量分布計算を行い,実際の照射のシミュレーションを通じて治療計画を指導します。小線源治療や動注療法では,治療計画に加え,手技的な面も学んで頂きます。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |