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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 食品機能学演習 | |
しょくひんきのうがくえんしゅう | ||
Seminar on Food Function | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5172-011
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 三重大学生物資源学部もしくは太陽化学㈱研究所 | |
担当教員 | 大久保 勉(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部) 小関 誠(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部) |
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OKUBO, Tsutomu OZEKI, Makoto |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 機能性食品や食品成分に関し、食品製造及び関係する法律、品質管理に関わる項目を概説する。また関連する資料、論文などを習読しゼミ形式での発表やディスカッションを行う。 |
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学修の目的 | 食品に係る一定の法規制や品質管理の習熟、食品の機能性に関する情報収集と解読をする |
学修の到達目標 | 法規制、品質管理を学修することを通して安全な食品を製造する知識を身につけ、機能性研究の現状を知る |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況、レポート、プレゼンテーションおよびディスカッション能力によって評価する |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL 実地体験型PBL キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 身近な市場の実例、最近の研究情報を提示しながら、理解を深めるようにする |
教科書 | 適宜、資料を配布して使用する |
参考書 | ・食品機能性成分の吸収・代謝・作用機序、宮澤陽夫、シーエムシー出版(2018年) ・わかりやすい食品機能学、森田英利、三共出版(2014年) ・機能性食品の作用と安全性百科、上ポリフェノール野川修一、丸善出版(2012年) ・食品学・食品機能学・食品加工学(第2版)、長澤治子、医歯薬出版株式会社(2012年) ・ポリフェノール;薬用植物および食品の機能成分、波多野力、シーエムシー出版(2012年) ・改訂 食品機能学、寺尾純二、光生館(2011年) ・食物繊維-基礎と応用-、石川秀次、第一出版(2008年) ・機能性食品の辞典、荒井綜一、朝倉書店(2007年) ・長寿食のサイエンス、木村修一、㈱サイエンスフォーラム(2000年) |
オフィスアワー | 随時受け付けるが,担当教員は,本研究科客員教員のため(太陽化学㈱ニュートリション事業部に所属),日時については,あらかじめ問い合わせてください.連絡先:太陽化学㈱ニュートリション事業部研究開発部門((代表)Tel 059-347-5411 ) 連絡窓口となる教員: 木村哲哉(微生物遺伝学 758号室) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 食品化学 |
発展科目 | 生理活性化学 |
その他 | 太陽化学㈱研究所を訪れ、農産品から原材料、加工技術、加工食品への一連の流れを理解し、機能性食品の応用状況を知る |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 食品、機能性食品、加工技術、機能評価・解析 |
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Key Word(s) | Food, functional food, processing technology, function evaluation and analysis |
学修内容 | 第1回 機能性のある食品の例を学習1 第2回 食品と関わる法規制について学習1 第3回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習1 第4回 機能性のある食品の例を学習2 第5回 食品と関わる法規制について学習2 第6回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習2 第7回 機能性のある食品の例を学習3 第8回 食品と関わる法規制について学習3 第9回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習3 第10回 機能性のある食品の例を学習4 第11回 食品と関わる法規制について学習4 第12回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習4 第13回 機能性のある食品の例を学習5 第14回 食品と関わる法規制について学習5 第15回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習5 第16回 機能性のある食品の例を学習6 第17回 食品と関わる法規制について学習6 第18回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習6 第19回 機能性のある食品の例を学習7 第20回 食品と関わる法規制について学習7 第21回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習7 第22回 機能性のある食品の例を学習8 第23回 食品と関わる法規制について学習8 第24回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習8 第25回 機能性のある食品の例を学習9 第25回 食品と関わる法規制について学習9 第26回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習9 第27回 機能性のある食品の例を学習10 第28回 食品と関わる法規制について学習10 第29回 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習10 第30回 第1~30回のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 1. 機能性のある食品に関する諸情報を収集し理解する 2. 食品と関わる法規制情報を収集し理解する |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |