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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
Healthcare at School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 71~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
School Health | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED2091-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 笹山 健作(教育学部) | |
SASAYAMA, Kensaku | ||
実務経験のある教員 | 中学校において教育活動に従事 実務経験より得た知識等を活用し,指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 学校教育における学校保健の意義と,保健教育,保健管理そして学校保健組織活動について学ぶ。 |
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学修の目的 | 学校教育目的を達成するために,児童生徒の健康の保持増進を図る学校保健の意義や保健教育,保健管理,組織活動について理解する。 |
学修の到達目標 | 学校教育における学校保健の位置づけとその具体的内容について説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取組状況(発言30%,発表課題40%,小テスト30%)から総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価の結果を踏まえて,次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 体育編/文部科学省/東洋館出版社 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 保健体育編/文部科学省/東山書房 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 保健体育編 体育編/文部科学省/東山書房 最新 学校保健/門田新一郎ほか/大学教育出版 学校保健ハンドブック 第7次改訂/教員養成系大学保健協議会/ぎょうせい 学校保健の世界/大澤清二ほか/杏林書院 学校保健マニュアル第9版/衛藤隆ほか/南山堂 |
オフィスアワー | 教育学部校舎1号館1階:水曜日12:00~13:00 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 保健体育学ゼミナールⅠ、Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 体育,学校保健 |
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Key Word(s) | Physical Education, School Health |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 学校教員と学校保健 第3回 保健教育①保健学習について 第4回 保健教育②保健指導について 第5回 食育 第6回 性教育 第7回 飲酒,喫煙,薬物乱用防止 第8回 救急処置 第9回 児童生徒の発育発達 第10回 児童生徒のメンタルヘルス 第11回 児童生徒の主な疾病・異常 第12回 学校環境衛生 第13回 児童生徒の健康評価,指導 第14回 学校行事,運動部活動における保健管理 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 配布した資料を確認すること。講義後には,内容を整理し復習しておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |