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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 建築都市設計学特論
けんちくとしせっけいがくとくろん
Advanced Theory on Architecture and Urban Planning
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ARCH-
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 計画系演習室

担当教員 浅野 聡(工学研究科システム工学専攻)

ASANO, Satoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 持続可能な社会の創造を目指す建築・都市・地域環境の設計事例を取り上げ、設計理論と実例との比較分析を通じて、設計課題解決のための(計画)技術的提案について論じる。
Outline
This course evaluates how present urban planning should be converted into sustainable society from economic growth society. Special attention is paid to the typical practice of urban development considered in aged society, declining population society and global environmental problem.
学修の目的 持続可能な社会に関する建築・都市・地域政策、設計理論に関する研究成果を理解した上で、課題解決のための基本的な(計画)技術的提案についての知識を得る。
Learning Objectives
To understand the recent research results of urban policy, basic theory, planning method of compact city and to suggest of improvement of urban planning.
学修の到達目標 持続可能な社会に関する建築・都市・地域政策、設計理論に関する研究成果を理解した上で、課題解決のための基本的な(計画)技術的提案について説明できる。
Achievements
To acquire the specialized knowledge of sustainable society and compact city, and to explain the planning proposal considered in changing city against the declining population society and global environmental problem.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート(100点満点)にもとづき、60点以上を合格とする。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 重要な内容などについて、適宜、質疑応答等を行い教員と意見交換する時間を増やす。
The important contents hold a discussion for development of the knowledge.
教科書 特になし。講義中にプリントを配布する。
参考書 特になし。
オフィスアワー 火曜日の12:00〜13:00。上記時間以外も在室時は随時対応。電子メールによる受付も随時対応(asano@arch.mie-u.ac.jp)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 建築都市設計学演習と併行して受講することが望ましい。
発展科目 建築都市設計学演習と併行して受講することが望ましい。
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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