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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択必修 各領域別実習を履修済みであること |
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授業科目名 | 統合実習Ⅰ(基礎看護学領域) | |
とうごうじっしゅうⅠ(きそかんごがくりょういき) | ||
Clinical Practice in Integrated Nursing Ⅰ(Fundamental Nursing) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-NURS-4101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期後半 |
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開講時間 |
2022年6月27日~7月29日のうち2週間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇宮田 千春(医学部看護学科), 林 智子(医学部看護学科), 福録 恵子(医学部看護学科), 井村 香積(医学部看護学科),松裏 豊(医学部看護学科)種田ゆかり(医学部看護学科),松田未来子(看護学科医学看護学教育センター) | |
〇MIYATA Chiharu, HAYASHI Tomoko, FUKUROKU Keiko, IMURA Kazumi, MATSUURA Yutaka, TANEDA Yukari,MATUDA Mikiko | ||
実務経験のある教員 | 担当する教員は全員看護職としての臨床経験があり、その経験を活かし、実習指導にあたる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域社会で暮らす支援を必要とする対象者のニーズを把握し、社会資源を有効に活用しながら、健康と生活を支え、QOLを高める援助の基本的能力を養う。 |
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学修の目的 | 1. 成人・老年・精神・母性・小児看護学の各看護領域の対象者の在宅療養および生活の実際を理解できる。 2. 対象に関わる看護師の活動および役割を理解できる。 3. 対象の健康維持・増進とQOL向上を目指した看護支援のあり方を理解できる。 4. 社会資源の活用や他職種との連携のあり方について理解できる 5. 在宅で支援を必要とする対象における看護職の役割と倫理的配慮について理解できる。 |
学修の到達目標 | 1. 地域社会で暮らす支援を必要とする対象の在宅療養および生活の実際を理解する。 2. 地域社会で暮らす支援を必要とする対象に関わる看護師の役割および活動を理解する。 3. 地域社会で暮らす支援を必要とする対象の健康維持・増進とQOLの向上を目指した看護支援のあり方を理解する。 4. 社会資源の活用や多職種との連携のあり方を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当教員が、実習評価表に沿って、実習態度や実習記録をもとに、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 担当教員から提示する |
参考書 | 担当教員から提示する |
オフィスアワー | 担当教員から個別に提示される。 |
受講要件 | 各領域別実習を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 在宅療養,生活の場における看護支援,多職種連携 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1. 施設ごとの学習内容 1) 藤田保健衛生大学七栗記念病院 ・緩和ケア病棟の見学 ・回復期病棟の見学と日常生活援助 ・多職種連携の実際 ・在宅療養への連携の見学 2) 松阪済生会病院 ・へき地医療支援病院としてへき地や離島における診療や健診支援 ・社会福祉法人として生活困窮者支援 ・地域医療連携システム ・医療相談支援センター ・済生会松阪訪問看護ステーション 2.課題レポート ・到達目標に関連するテーマを各自で設定し、対象への倫理的配慮をふまえ、学習成果としてまとめる |
事前・事後学修の内容 | 事前学修の内容 学習内容を読み、わからない点については調べて実習に参加できるようにする。 事後学修の内容 実習中での学びを振り返り、地域で暮らす人の看護とは何かを考える。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |