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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育社会学
たいいくしゃかいがく
Sociology of Physical Education
受講対象学生 A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~73 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 体育社会学
たいいくしゃかいがく
Sociology of Physical Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-SOCI2041-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 大隈節子

OKUMA,Setsuko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 体育・スポーツ社会学の基礎理論について学ぶと共に体育・スポーツ領域において重要と思われるテーマや課題について学ぶ。
学修の目的 体育・スポーツ領域において重要と思われるテーマや課題について社会学的な視点から考察することができるようになる。
学修の到達目標 体育・スポーツ社会学の基礎理論や重要と思われるテーマや課題についての知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポートとテストによって評価を行う
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 教科書等の指定はない。授業時に適宜資料を配付する
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日の昼休み(12:15~12:45)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 体育社会学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育・スポーツ・社会学
Key Word(s) Physical Education sports sociology
学修内容 第1回 :ガイダンス
第2回 :体育・スポーツ社会学の意義
第3回 :スポーツ・システムについて
第4回 :スポーツの社会化
第5回 :社会的自我論
第6回 :スポーツと政治(ベルリンオリンピックについて)
第7回 :スポーツと政治
第8回 :社会の変化とスポーツ
第9回 :スポーツと産業化
第10回 :日本のスポーツプロモーション
第11回:総合型地域スポーツクラブ
第12回:スポーツ立国戦略
第13回:スポーツ基本計画
第14回:三重県のスポーツ振興
第15回:まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修
 第2回~5回:スポーツ社会学の基礎知識について、授業資料をあらかじめ予習しておく。
 第6・7回:スポーツと政治について関連するビデオを視聴しておく。
 第8~9回:スポーツと産業に関する授業資料をあらかじめ予習しておく。
 第10~14回:各回で取り扱うスポーツプロモーションについてあらかじめ内容を確認しておく。
事後学修
各回の授業内容について復習する。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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