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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・大学が独自に設定する科目 | |
科目名 | 美術教育 | |
びじゅつきょういく | ||
Art Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73以前 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 美術教育演習ⅠA | |
びじゅつきょういくえんしゅう いち えい | ||
Seminar of Art Education ⅠA | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS2501-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 造形活動実習室(教育学部専門2号館2階) | |
担当教員 | 山田康彦(教育学部美術教育講座) | |
YAMADA Yasuhiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | コロナウィルス感染症拡大の状況に応じて、授業形態はオンラインやハイブリットに変更することがある * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 美術教育の実践論、特に社会的展開論に関連する総合基礎演習 |
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学修の目的 | 美術教育の実践論、社会展開についての理論と実際に関して学習する。 美術教育に関する個々の自由研究を進め、発表する。 |
学修の到達目標 | ・美術教育の実践論、特に社会的展開論に関連する理論と実際について理解することができる。 ・美術教育関係の研究課題を設定して基礎的な学習を進め、発表することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小レポートと期末レポートの結果を総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。 |
教科書 | テキストとして、必要に応じてプリントまたは視聴覚資料を提示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日 14:40〜16:10、美術教育学(山田)研究室(教育学部2号館2階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 美術教育演習Ⅱ |
その他 | 美術教育コース73期生は,少なくとも美術教育演習ⅠA、美術教育演習ⅠB、美術史演習Ⅰのいずれかを受講すること |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 美術を中心とした芸術・芸術教育に関する基礎的総合的演習 |
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Key Word(s) | art education, art works by children |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:子どもの絵の読みとり方① 第3回:子どもの絵の読みとり方② 第4回:子どもの絵の読みとり方③ 第5回:美術教育実践論関係文献検討① 第6回:美術教育実践論関係文献検討② 第7回:美術教育実践論関係文献検討③ 第8回:美術教育実践論関係文献検討④ 第9回:美術教育実践論関係文献検討⑤ 第10回:子どもの美術活動分析① 第11回:子どもの美術活動分析② 第12回:子どもの美術活動分析③ 第13回:個人別自由研究課題発表① 第14回:個人別自由研究課題発表② 第15回:個人別自由研究課題発表③ |
事前・事後学修の内容 | . 児童の美術作品の分析 2. 児童の美術作品の分析 3. 児童の美術作品の分析 4. 検討文献の予習 5. 検討文献の予習 6. 検討文献の予習 7. 検討文献の予習 8. 検討文献の予習 9. 子どもの美術活動分析の準備 10. 子どもの美術活動分析の準備 11. 子どもの美術活動分析の準備 12. 研究発表準備 13. 研究発表準備 14. 研究発表準備 15. レポート作成 |
事前学修の時間:40分/回 事後学修の時間:20分/回 |