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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報 | |
科目名 | 情報と産業 | |
じょうほうとさんぎょう | ||
Information and Industry | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 情報政策学 | |
じょうほうせいさくがく | ||
Information and Policy-making | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-INFO3052-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部2号館 1階 PC教室 | |
担当教員 | 石田 修二(非常勤講師) | |
ISHIDA, Shuji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 企業や政府が、戦略や政策を策定、決定する際、「情報」をどのように取り扱い、情報通信技術をどう利活用しているのか学ぶ。 |
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学修の目的 | 情報技術の利活用が政府や企業の意思決定,業務,組織の形に影響を与えている。しかしそれは成功を約束するものではなく,失敗するケースも多い。その理由をマネジメント,ストラテジーの視点から学ぶ。 |
学修の到達目標 | 組織業務のIT化を進めるにあたって、業務の見直し、そして組織のトップの経営方針がいかに重要かを理解することができる。 また経営とITとテーマにした書籍や資料を理解する、ベンダーやユーザー側の情報システム担当者とコミュニケーションする際に必要な知識、用語を得ることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加点30%、レポート30%、期末試験40%,計100%(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | なし。 |
参考書 | 『情報通信白書』各年度版 遠山暁,村田潔,古賀広志『現代経営情報論 新版補訂』(有斐閣アルマ,2021年) 久野靖,佐藤義弘,辰己丈夫,中野由章『キーワードで学ぶ最新情報トピックス2021』(日経BP社, 2021年) |
オフィスアワー | 授業開講日のみ。メールにて事前連絡。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | クラウドの利活用として,三重大学 Office 365 や G Suite について説明することもあるので,手元のスマホに該当するアプリを入れておくことが望ましい。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 経営管理,意思決定と情報システム,ITと経営戦略 |
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Key Word(s) | Business Administration, IT strategy |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション,当授業における「情報政策」の定義 第2回 「戦略」とは 第3回 経営戦略(1) 第4回 経営戦略(2) 第5回 マーケティング(1) 第6回 マーケティング(2) 第7回 組織と戦略(1) 第8回 組織と戦略(2) 第9回 経営と情報システム(1) 第10回 経営と情報システム(2) 第11回 経営と情報システム(3) 第12回 ITサービスマネジメント 第13回 企業会計の基礎 第14回 システム監査 第15回 内部監査 第16回 定期試験 この他,情報通信に関連した時事的なテーマ(例えば,政府統計の基礎知識)や Office 365 や G Suite の活用方法についても触れる予定。 |
事前・事後学修の内容 | 履修にあたっては、IT技術だけでなく、授業時の政治、経済の状況に関心を持つことが望ましい。 また、授業終了後、情報処理技術者試験の過去問題を解いて、知識の定着度ならびに授業で説明した用語の意味を確認するとよい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |