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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
受講対象学生 A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次
74 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 教育実地研究基礎
きょういくじっちけんきゅうきそ
Introduction to Practical Study of School Education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRAC1501-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間 水曜日 7, 8, 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 〇大日方真史(教育学部)、松本金矢(教育学部)

OBINATA, Masafumi
MATUMOTO, Kinya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 教えるという営みは、学習者の学びを支えることを含んでいる。本講座では、敬和小学校、東橋内中学校の放課後の学習支援活動を行い、児童・生徒の学びに寄り添うLA(Learning Attendant)としての体験を重ねながら、現場において問題になったことを検討会・学習会などで理論的に学びながら、反省的実践としての教育活動を行う。
学修の目的 LA活動を通して、子どもたちの実態を知る。
学修の到達目標 放課後の学習に参加し[児童・生徒に寄り添う力」や「教科の指導について考える力」について、実践を通して自分なりに考える。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

現場で「感じた」ことを、大学で理論に基づいて「考える」体験を重視したい。そのためには、子ども達、現場の先生方、他コースの学生、異学年の学生、大学教員と「コミュニケーションをする力」が求められる。

成績評価方法と基準 出席と毎回の振り返り、検討会への参加など総合評価とする。
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 チューターによる支援を行う。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日12:00-12:50 生活指導論研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 学習支援、LA(Learning Attendant)、放課後学習
Key Word(s) Learning Support, Learning Attendant, After School Class
学修内容 1.オリエンテーション
2.現場での観察
3.LA活動(1)
4.LA活動(2)
5.LA活動(3)
6.LA活動(4)
7.LA活動(5)
8.検討会(1)
9.LA活動(6)
10.LA活動(7)
11.LA活動(8)
12.LA活動(9)
13.LA活動(10)
14.検討会(2)
15.合同検討会
事前・事後学修の内容 毎回、記録をムードルにアップする。
各回活動前にその回の課題を定める。
定期的に検討会を行い、学期末には、現場の先生方と大学教員を交えた交流会を行う。
事前学修の時間:20分/回    事後学修の時間:100分/回

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