シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目体育 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもくたいいく | ||
Physical Education for Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~73 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 AⅠ類は小学校専門体育A・B・C・Dより1つを必修 |
|
授業科目名 | 小学校専門体育C (ソフトバレーボール・水泳) | |
しょうがっこうせんもんたいいくしい(そふとばれーぼーる・すいえい) | ||
Physical Education for Elementary School C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PHSC1111-003
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 第一体育館、プール(附小等含む) | |
担当教員 | 大隈節子,水藤弘吏 | |
OKUMA,Setsuko SUITO,Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校体育で扱う運動領域のうち、ボール運動(ネット型・ソフトバレーボール)と水泳 |
---|---|
学修の目的 | 小学校体育で扱われるボール運動(ネット型・ソフトバレーボール)と水泳の概要が理解できる |
学修の到達目標 | ソフトバレーボール:チーム対チームの攻防によって競争することの楽しさや喜びを味わうための基礎的能力を身につける。 水泳:水中運動における安全について理解し、水中運動に親しむ資質や能力の基礎を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席状況、学習態度、レポート、試験結果の総合的評価 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 文科省学習指導要領 |
参考書 | 浜田貴夫「水泳の教科書」山と渓谷社、斉藤秀俊「命を守る着衣泳」新潟日報事業社 |
オフィスアワー | 大隈(ソフトバレーボール):水曜日 12:15~12:45 水藤(水泳):水曜日 12:15~12:45 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 水泳、ソフトバレーボール |
---|---|
Key Word(s) | swimming,softvolleyball |
学修内容 | ≪1回〜7回≫ 1.ボール運動(ソフトバレーボール) 大隈担当 1)ガイダンス 2)簡単なゲームの体験(キャッチバレー) 3)基本技術・戦術の学習(アタック) 4)基本技術・戦術の学習(トス→アタック①) 5)基本技術・戦術の学習(トス→アタック②) 6)簡単なゲーム戦術の学習(フォーメーションの理解①) 7)簡単なゲーム戦術の学習(フォーメーションの理解②) ≪8〜14回 ≫ 2.水泳 重松担当 1)水慣れ、水遊び各種 2)水中の基本姿勢、浮身、潜水 3)けのび、ばた足 4)呼吸確保、クロール 5)着衣泳 6)平泳ぎ 7)背泳ぎ ※小学校の授業の見学や補助を含む。 ≪15回≫ まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業時に別途指示をする。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:120分/回 |