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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 英語学演習 J | |
| えいごがくえんしゅう じぇい | ||
| Seminar in English Linguistics J | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2100-225
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 服部範子 | |
| HATTORI, Noriko | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 句や文レベルの英語音声の特徴について理解し、自ら集めた音声資料を調音音声学および音響音声学の観点から正確に記述・分析できるようになる。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 英語母語話者が無意識のうちにもっていると考えられる英語音声に関する知識を明らかにしていく。 |
| 学修の到達目標 | 英語の超分節音的特徴について理解を深め、英語音声資料の記述と分析方法を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業時の発表、課題(60%)、レポート(40%)。(合計60%以上で合格) |
| 授業の方法 | 演習 実習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | とくになし。 |
| 参考書 | Aniruddh D. Patel. Music, Language, and the Brain. Oxford University Press. 服部範子『入門英語音声学』研究社出版.2012年. その他については授業時に指示します。 |
| オフィスアワー | オフィスアワー:火曜日12:30~13:30 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 英語学演習 |
| その他 | ことばのリズムと音楽との接点を扱いますので、音楽に興味があると受講を続けやすいかもしれません。 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13121 |
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| キーワード | 英語、音声学、音韻論 |
|---|---|
| Key Word(s) | English, phonetics, phonology |
| 学修内容 | 授業計画 第1回: 導入:超分節音的特徴について 第2回: 英語の情報構造とイントネーションの核について 第3回: 無標/有標の焦点について 第4回: データ収集と分析について1 第5回: データ収集と分析について2 第6回: 言語リズムの類型論について 第7回: 先行研究の紹介 第8回: リズム:言語と音楽の接点について1 第9回: リズム:言語と音楽の接点について2 第10回: 各自のテーマ設定 第11回: 分析準備 第12回: 分析・考察の準備 第13回: 分析・考察の準備 第14回:発表 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 授業内容について理解を深めるために定期的に課題を出します。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |