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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 大学マネジメント基礎論 | |
だいがくまねじめんときそろん | ||
Fundamentals of Higher Education Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-2-001
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開放科目 | 開放科目
他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究開発拠点D棟3階アクティブラーニングスタジオ | |
担当教員 | 下村智子(高等教育デザイン・推進機構),西村訓弘,中西康雅(高等教育デザイン・推進機構),長濱文与(高等教育デザイン・推進機構) | |
SHIMOMURA Tomoko, NISHIMURA Norihiro, NAKANISHI Yasumasa, NAGAHAMA Fumiyo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業は、オンデマンドでも配信します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業は高等教育政策の基礎を学び,大学経営等の最新事情を知り,実際の大学経営及びマネジメントに資する知識とスキルの獲得を目指す. |
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学修の目的 | 本授業は高等教育政策の基礎を学び,大学経営等の最新事情を知り,実際の大学経営及びマネジメントに資する知識とスキルを獲得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | ・我が国の高等教育政策の歴史と課題について説明することができる。 ・高等教育政策及び大学経営にかかわる国内外の事例をもとに,我が国の高等教育政策の課題について説明することができる。 ・大学運営に関わる問題を同定し,大学のマネジメントに関わる知識をもとにその解決策を示すことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 【評価方法】アサインメントによって総合的に判断する. 【評価基準】 到達目標について,評価基準に従って評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 小方直幸『大学マネジメント論』放送大学教育振興会、2020年。 ISBN:978-4595322075 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12時~13時,場所:教養教育校舎1号館2階211号室 |
受講要件 | 本授業は院生及び社会人を対象とする |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 大学,マネジメント |
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Key Word(s) | University, Management |
学修内容 | 第 1回 ガイダンス/大学のマネジメントとは 第 2回 大学の歴史と理念 第 3回 政府と大学 第 4回 日本の大学制度 第 5回 組織のマネジメント 第 6回 財務のマネジメント 第 7回 施設のマネジメント 第 8回 大学の評価とIR 第 9回 研究のマネジメント 第10回 教育のマネジメントI 第11回 教育のマネジメントII 第12回 大学の国際化 第13回 学生の募集と学生支援 第14回 大学と地域・社会連携 第15回 大学マネジメントの現状と課題 |
事前・事後学修の内容 | ・毎回アサインメントの提出がある ・毎回の講師による講義と自らの職務とを関連付け,そこで得た知見を日常的に活用できるように,主体的に履修することが求められる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |