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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英米の言語B | |
えいべいのげんご びい | ||
English Linguistics B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2130-015
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 幹就(人文学部) | |
MATSUOKA, Mikinari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodle URL: https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15477 シラバスに記載されているテキスト(『日英対照 動詞の意味と構文』)は使用せず、プリントまたはコピーを配布する予定です。従って、事前に購入する必要はありません。詳しくは最初の授業で説明します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・母語話者が無意識に身に付けている文法と意味解釈に関する知識について、英語と日本語の事例を通して観察し、人間が本能的に持っていると言われる言語能力について考える。 ・自然言語の文法に見られる特徴を観察し、それを説明する仮説を立て、その仮説を検証するという手順で、人間の言語を科学的に研究する方法を理解する。 |
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学修の目的 | ・動詞の意味と文構造の対応関係について英語と日本語を比較し、両者の共通点と相違点を理解する。 ・論理的内容の説明を構成し、明確に発表する能力を身に付ける。 ・文法についての観察力と分析力を身に付ける。 |
学修の到達目標 | ・動詞の意味と文構造の対応関係について英語と日本語を比較し、両者の共通点と相違点を説明できる。 ・論理的内容の説明を構成し、明確に発表することができる。 ・文法について独自の観察と分析ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション(30%)、小テスト(30%)、期末レポート(30%)、発言(10%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『日英対照 動詞の意味と構文』、影山太郎編、くろしお出版、2001年 |
参考書 | |
オフィスアワー | 開講時に指定します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 他の言語学関係の科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 結果構文、中間構文、難易構文、複合語 |
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Key Word(s) | resultative construction, middle construction, tough construction, compound |
学修内容 | 第1回: 導入 第2回: 結果構文(1) 第3回: 結果構文(2) 第4回: グループ発表 第5回: 中間構文(1) 第6回: 中間構文(2) 第7回: グループ発表 第8回: 難易構文(1) 第9回: 難易構文(2) 第10回:グループ発表 第11回: 複合語(1) 第12回: 複合語(2) 第13回: グループ発表 第14回: 期末レポート発表(1) 第15回: 期末レポート発表(2) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:テキストの該当部分を読む。 事後学習:授業の内容に基づいて、レポートのテーマを考える。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |