シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 現代英語特講Ⅳ | |
| げんだいえいごとっこうよん | ||
| Special Lecture on Contemporary English IV | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
|
|
| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 田畠 健太郎 | |
| TABATA, Kentaro | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
|
| 授業の概要 | 物語理論入門:比較的容易な英語で書かれたNarrative Theory(物語理論)の文献を読み、すべての文学読解の基礎でもある物語理論の要点を学び、英語で書かれた書き物を批判的に読む能力を養う。 |
|---|---|
| 学修の目的 | Narrative Theoryの諸概念や方法を学び理解する。正しい解釈に基づいた批判的読書を行うための基礎知識・技術を習得する。 |
| 学修の到達目標 | Narrative Theoryの諸概念や方法を、文学に限らずさまざまな書き物や物語作品に活用できるようになること。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 授業への取り組み50% 期末ペーパー50% |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | David Lodge, The Art of Fiction.Penguin Books, 1992.を主に使用するが、その他の文献は授業で指示する(学生と協議の上、学生の関心に沿ったものを読むことも可能)。 |
| 参考書 | 授業で指示する。 |
| オフィスアワー | 金曜5-6限 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 物語理論 |
|---|---|
| Key Word(s) | Narrative theory |
| 学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回~第14回 文献読解と演習(読む文献は受講生と協議する) 第15回 まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回指定された英語文献を予習として読んでくる。学んだ内容を実際の読解時に活用できるように復習する。 |
| 事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |