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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 地域連携特論Ⅱ
ちいきれんけいとくろんに
Regional Collaboration II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
inov-inov-SOCI-5-3-1-3-002
開放科目 開放科目    
 
開講学期

通年

開講時間
各教員が任意に設定
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各教員が任意に設定

担当教員 各教員

professors

実務経験のある教員 西村訓弘: 国立大学発ベンチャー企業の創業と経営を経験しており、大学の研究成果を社会に還元する有効な手段と考え方、産業人としての基礎知識、考え方について教育を行うことができる。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 地域連携特論Iと目的を同じくする授業として実施し、地域内の異なるセクターが連携することの意義と効果について事例を基にした説明と討論による理解の深化を図る。
学修の目的 地域内で大学、行政、産業界などの異なるセクターが連携する意義について理解することを目的とする。
学修の到達目標 地域イノベーション学の基礎的な手法である地域内での有効な連携構築について理解し、理想的には、自らが地域イノベーションを行う意欲を持つようになることを期待する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 リアクションペーパー100%
(60%で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 リアクションペーパーを参照し、必要に応じて授業内容を修正する。社会人入学の学生にも受講しやすいように、座学による講義にこだわらず、オンライン、オンデマンド、および、座学とオンライン・オンデマンドのハイブリッド形式での受講を可能とする。
教科書
参考書
オフィスアワー 問い合わせ先)地域イノベーション学研究科事務室
受講要件
予め履修が望ましい科目 地域イノベーション学基礎特論
地域連携特論I
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地域イノベーション
地域連携
地域創生・地方創生
Key Word(s) Regional innovation
Regional cooperation
Regional revitalization
学修内容 各教員が設定・提示する内容を基に学習する。
120分間の研究内容講演会を全9回参加することを基本とする。
第1回 4/22 小林一成先生・丸山直樹先生
第2回 6/3 D2生2名
第3回 7/1 水木千春先生・末原憲一郎先生
第4回 8/5 D2生3名
第5回 9/2 小久保康昌先生・西村訓弘先生
第6回 10/7 小田島春樹氏・D2生2名
第7回 11/4 藤田達生先生・山村亜希先生
第8回 12/3 修了生1名・D2生2名
第9回 R5/1/6 森久綱先生・朴恵淑先生
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:240分/回

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