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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
工学部 総合工学科 総合工学コース (工・1S) クラス指定
授業科目名 基礎線形代数学I
きそせんけいだいすうがくいち
Basic Linear Algebra I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-MATH1511-002
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 古関春隆(教育学部)

KOSEKI,Harutaka

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 行列、連立1次方程式、行列式について学ぶ。
学修の目的 上記の内容に関して、定義や定理を正確に理解し、計算も証明も確実に実行できるような学力を身に着ける。
学修の到達目標 後期の「基礎線形代数学II」を受講するために必要な知識と感覚を獲得できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 中間試験(またはレポート)と期末試験(またはレポート)の成績を中心として、総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 三宅敏恒、線形代数学-初歩からジョルダン標準形へ、培風館、
ISBN 9784563003814
参考書
オフィスアワー 金曜7・8限、教育学部1号館4階古関研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 行列、連立1次方程式、行列式
Key Word(s) matrix, system of linear equations, determinant
学修内容 第1回 行列
第2回 行列の演算
第3回 行列の分割と演算
第4回 連立1次方程式の行列表示
第5回 行列の簡約化
第6回 連立方程式の解法
第7回 同次連立1次方程式
第8回 逆行列の計算
第9回 中間試験
第10回 置換
第11回 行列式の定義
第12回 行列式の基本性質その1
第13回 行列式の基本性質その2
第14回 余因子展開
第15回 クラーメルの公式
第16回 期末試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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