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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 スポーツ健康科学概論
すぽーつけんこうかがくがいろん
Lecture Course in Health and Physical Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1421-001
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 4回目以降、4回ずつ場所が変わります。
八木(教室:授業科目時間割表を参照)、後藤(教室:授業科目時間割表を参照)、笹山(教室:授業科目時間割表を参照)

担当教員 八木規夫(教育学部)、後藤洋子(教育学部)、笹山健作(教育学部)

YAGI, Norio; GOTO, Yoko; SASAYAMA Kensaku

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツを取り巻く諸問題や「からだ気づき(ワークショップ)」を体験しながら身体のあり方について探求できるようにする。また,健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようにする。
学修の目的 スポーツを取り巻く諸問題や「からだ気づき(ワークショップ)」を体験しながら身体のあり方について探求できるようになる。また,健康、運動、身体活動、コーチングに関する基礎的な事項を理解できるようになる。
学修の到達目標 ・子どもから成人へと身体の発育,体力・運動の発達過程に関する基礎的な事項を理解できるようになる(八木担当) 
・健康・体力・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようになる(後藤担当)
・学齢期の子どもの健康課題について理解できるようになる(笹山担当)
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況と授業態度に加え,個人レポートを含めて総合的に評価する。
八木(35%),後藤(35%),笹山(30%)とし,いずれか1つでも0%でなく,合計が60%以上で合格とする。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。
教科書 特に指定しない。授業時に資料を配布する。
参考書
オフィスアワー 八木規夫(金曜12:30〜13:30)1号館1階研究室
後藤洋子(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室
笹山健作(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 特に無し(履修案内参照)
発展科目 スポーツ健康科学a,スポーツ健康科学b
その他 第1回目〜第3回目はオンライン及びオンデマンド授業、第4回目以降は対面授業とする。
4回目以降、学籍番号によって、場所・教員・服装・持ち物が異なることがあるので注意すること。
1)A類(1~70番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて八木が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
2)A類(71~140番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて後藤が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
3)A類(141番~)+再履修+他学部 第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて笹山が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。

新型コロナウィルス対策のため対面授業が困難になった場合、授業の概要、到達目標、授業計画、履修方法等が変更される。その際には別途アナウンスを行う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード スポーツをとりまく諸問題,「からだ気づき(ワークショップ)」,身体健康・運動・身体活動・コーチング
Key Word(s) Sport Coaching,Body-Mind Awareness,Health,Exercise, Physical Activity
学修内容 (3コースに分かれて実施する)
 1) A類(1~70番)の学生 〇A群→B群→C群
 2) A類(71~140番)の学生 〇B群→C群→A群
 3) A類(141番~),再履修,その他の学生 〇C群→A群→B群

第1回目はガイダンス(本授業のねらい,授業計画,受講上の諸注意等)を含む。
第2〜3回:オンラインによる共通課題
第4回〜第15回は3コースに分かれて、4回毎に担当者が変わる。各担当者(群)の内容は以下の通り。
第16回 試験

A群(八木担当)
第 1回 健康と体力
第 2回 子ども達の体力・運動能力の現状
第 3回 体力・運動能力の向上と発育発達
第 4回 トレーニングの原理・原則、運動強度の指標

B群(後藤担当)
第 1回 スポーツと用具の工夫
第 2回 スポーツと男女差
第 3回 スポーツの指導について
第 4回 テーマを選択してグループディスカッション 

C群(笹山担当)
第 1回 学校の教育活動全体を通じて行う体育・健康に関する指導
第 2回 子どもの健康課題
第 3回 子どもの身体活動の意義
第 4回 子どもの体力の意義
事前・事後学修の内容 授業担当者が受講生に説明する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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