三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・アクティブラーニング
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
クラスは指定なので履修案内を参照すること。
なお、英語クラスでの受講を希望する学生も、第1回の授業は指定クラスで受講すること。
授業科目名 スタートアップPBLセミナー
すたーとあっぷぴーびーえるせみなー
Active-learning Start-up PBL Seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-ASUS1111-001
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間
学部・学科やコースによって異なるので、履修案内を参照すること。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 時間割表で確認すること。

担当教員 長濱文与、下村智子、守山紗弥加、奥田久春

NAGAHAMA Fumiyo, SHIMOMURA Tomoko, MORIYAMA Sayaka, OKUDA Hisaharu

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 PBLに基づいたプロジェクト活動に取り組む中で、三重大学のディプロマ・ポリシー「4つの力」の内容について知り、大学での学習方法やスキルなどを体験的に学習し、大学生活へのスムーズな移行をはかる
学修の目的 ・ディプロマ・ポリシー(4つの力)を理解し、大学生活においてそれを獲得・向上を目指すために必要な知識やスキルの習得
・大学生に必要な学習スキル・学習方法の習得
・プロジェクトの遂行と達成
学修の到達目標 ・ 感じる力、考える力、コミュニケーション力、生きる力(4つの力)の内容を理解し、その意義やそれらの力を高めるために必要なことについて考え実践できる
・ 大学生に必要な基本的な学習スキルや学習方法を学び、実践できる
・プロジェクト活動を通して、必要な姿勢やスキルを学び、それらを実践できる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 提出物(毎回の課題など):60% 最終成果物に対する評価結果:20% 授業への取り組み:20%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 適宜、資料を配付する。
参考書 適宜、紹介する。
オフィスアワー 各教員により異なるので、第1回授業で伝達する。
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 教養セミナー
その他 本授業は、SDGsに対する理解や興味関心を高める内容を含む。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 4つの力、PBL、スタディスキル
Key Word(s) Four Key Abilities, PBL, Study Skills
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 プロジェクトについて
第3回 情報の収集/整理の方法
第4回 現状理解と分析①
第5回 現状理解と分析②
第6回 問題の抽出
第7回 中間発表とピア評価
第8回 問いの設定①
第9回 問いの設定②
第10回 批判的検討
第11回 発表内容の構成
第12回 最終発表の準備
第13回 最終発表とピア評価①
第14回 最終発表とピア評価②
第15回 プロジェクトの再構成
事前・事後学修の内容 毎回、次回授業に向けての課題を設定する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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