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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
授業テーマ | 暮らしの中の放射線 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-BIOL1311-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 加藤 信哉(アイソトープ医学部実験施設) | |
KATO, Shinya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | コロナ対応でハイブリッド講義になりましたので、 成績評価は、出席と課題プリントで行います。 出席 60%、課題プリント 40% (合計 100%、60%以上で合格) * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 私たちの暮らしや医療にもかかわる放射線についての基礎を理解する。講義は、まず放射線の性質にはじまり、生物への影響、放射線計測、放射線利用、関係法令にもおよぶ。このうち、放射線生物学に重点をおく。教科書「初級放射線(第2種放射線取扱主任者受験用テキスト)」にそって講義を行う。学生に意思があれば国家資格の取得も応援する。 |
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学修の目的 | 放射線の物理学、放射線の測定技術、放射線の生物学、放射線の管理技術、関係法令の概要を理解する。 |
学修の到達目標 | 放射線について基礎を理解し、放射線にまつわる様々な問題について科学的に考察できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト 30%、期末テスト 70% (合計 100%、60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業の目標とポイントを明確にし、小テストによって知識の定着を図る。小テストには「質問・感想」欄をもうけ、それをもとに講義を改善する。また小テストの「質問・感想」にはコメントを記して返却する。 |
教科書 | 初級放射線(通商産業研究社) |
参考書 | |
オフィスアワー | 事前にメールか電話(教員室 059-231-6355)で連絡ください。 kato-shinya@med.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 高校化学、高校生物 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 放射線、放射性同位元素、放射線生物学 |
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Key Word(s) | Radiation, Radioisotope, Radiation biology |
学修内容 | 講義: 第1回 放射線とは 第2回 放射性壊変-1 第3回 放射性壊変-2 第4回 放射線と物質の相互作用 第5回 放射線の測定技術 第6回 放射線の人体に対する影響の概観 第7回 分子・細胞レベルの影響 第8回 確定的影響 第9回 確率的影響 第10回 放射線影響の修飾要因 第11回 体内被ばく 第12回 放射線の管理技術 第13回 放射線障害防止の法令-1 第14回 放射線障害防止の法令-2 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 Moodleにあげている講義スライドを読んでおいてください。 事後学修 毎回の講義の後で行う小テスト、Moodleにあげている講義スライドを読んで復習してください。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |