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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 医学部医学科 ・臨床実習
胸部外科学(心臓血管外科・呼吸器外科)
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 必修
授業科目名 胸部心臓血管外科学(心臓血管外科・呼吸器外科)
きょうぶしんぞうけっかんげかがく(しんぞうけっかんげか・こきゅうきげか)
Thoracic and Cardiovascular Surgery
単位数 単位
ナンバリングコード
medc-medc-THCS-3601-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

スケジュール表による

クリニカルクラークシップ概要に記載される心臓血管外科・呼吸器外科週間スケジュールと臨床実習表に記載の年間スケジュールを参照する。

開講時間 月曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9時限; 火曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12時限; 水曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12時限; 木曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9時限; 金曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9時限
基本の実習時間は午前9時から午後5時までであるが、業務スケジュールにより変更・延長される場合がある。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 三重大学医学部附属病院10階南病棟、6階南病棟、10階病棟カンファレンス室、中央手術室、救命・集中治療室、外来診療棟2階外科系診察室、病態医科学研究棟8階胸部心臓血管外科学ゼミナール室、病態医科学研究棟8階小・中会議室、等

担当教員 高尾仁二(大学院医学系研究科・医学部), 庄村 遊(大学院医学系研究科・医学部), ○島本 亮(医学部附属病院), 川口晃司(医学部附属病院), 伊藤久人(医学部附属病院), 梅津健太郎(医学部附属病院), 伊藤温志(大学院医学系研究科・医学部), 金田真吏(医学部附属病院), 別所早紀(医学部附属病院), 鳥羽周平(医学部附属病院), 石川廉太(医学部附属病院), 川口瑛久(医学部附属病院)

TAKAO, Motoshi, SHOMURA, Tu, ○SHIMAMOTO, Akira, KAWAGUCHI, Koji, ITO, Hisato, UMEDU, Kentaro, ITO, Atsushi, KANEDA, Shinji, BESSHO, Saki, TOBA, Shuhei, ISHIKAWA, Renta, KAWAGUCHI, Teruhisa

実務経験のある教員 実務経験のある教員:高尾仁二(大学院医学系研究科・医学部), 庄村 遊(大学院医学系研究科・医学部), ○島本 亮(医学部附属病院), 川口晃司(医学部附属病院), 伊藤久人(医学部附属病院), 梅津健太郎(医学部附属病院), 伊藤温志(大学院医学系研究科・医学部), 金田真吏(医学部附属病院), 別所早紀(医学部附属病院), 鳥羽周平(医学部附属病院), 石川廉太(医学部附属病院), 川口瑛久(医学部附属病院)
実務経験の内容:外科医として臨床経験
講義内容との関連性:実臨床に直結した実習指導が可能である。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 胸部外科(心臓血管外科・呼吸器外科)領域の疾患の経験を中心に、チーム医療の一員として、胸部外科領域疾患の病態を解釈し、問題解決のための学習方法と英語でのプレゼンテーション能力を身につけ、回診や手術への参加を通じて、外科領域における診療態度や技能の修得を目的とする診療参加型臨床実習(実習期間2週間)である。
学修の目的 将来いずれの科に進んでも、ニーズに応じて基本的な外科処置や緊急対応ができ、患者、家族を中心とした最善の医療を提供し、医の倫理に基づいた医師としての基本的な診療能力を身につけるために、胸部外科領域疾患の手術、周術期管理の実際をチーム医療の一員として経験することにより、幅広い知識を獲得し、基礎的な外科的手技を修得するとともににおける胸部外科の役割や特性を知る。
教室での講義延長ではなく、臨床の場でこれまでに習得した知識を整理し、如何に応用して臨床例に対処出来るか、また患者に対する医師としての責任感を体験させ医療スタッフとしての心構えを習得する。
学修の到達目標 医学教育モデル・コア・カリキュラムに定められる以下の項目が学習到達目標となる。

A-1~9, B-1〜4
上記内容は医師・医療者が身に着けるべき態度・習慣・医療保険制度にかかわる基本的な事項であり、student doctorとして事前に確認するとともには常日頃から意識しておくべき内容である。

C-2-1)-(1), -2), -3)-(3), -(4), -4), C-3, C-4
上記の内容は胸部外科での臨床実習において頻繁に遭遇する疾患の原因や経過を知る上で基礎的な内容である。事前に学習しておくことが望ましい。

D-5, D-6
上記の内容は胸部外科での臨床実習において頻繁に遭遇する疾患の主たる領域である。事前に学習するとともに実習中にも継続して学習することが必要である。

D-1-2), -3), -4)-(1), -(2), -(4), D-2-3), -4)-(1)〜(3), -(6), -4)-(10), D-3-3), -4)-(1)〜(4), D-4-3), -4)-(3), D-7-3)-(2), D-8-3), -4)-(1), -(3), D-9-4)-(3), D-12-2)
上記の内容は胸部外科での臨床実習において頻繁に遭遇する疾患を学習する上で相互に関連してくる可能性のある領域であり、事前に学習しておくことが望ましい。

E-2〜9
上記の内容は胸部外科での臨床実習において頻繁に遭遇する疾患を学習するに当たり原因にあたる病態であったり、合併しうる病態であったり、最終的には死亡されることも経験する。内容に目を通し、知識を確認しておくことが望ましい。

F-1-1)~29), 31)~37)
上記の内容は胸部外科での臨床実習において頻繁に遭遇する疾患に合併する可能性のある症候・病態を説明、診断し治療の要点がわかるようにしておくことが必要であり、事前学習および実習中の自己学習が望まれる。

F-2-1)~14), 16)
上記の内容は胸部外科での臨床実習において頻繁に遭遇する疾患を通じて鑑別診断を列挙し、診断をつけ、外科的治療を行っていくうえで必要となる内容である。事前に目を通して自己学習しておくことが望ましい。

F-3-1)~4), -5), -6)
基本的臨床技能実習、およびその試験であるOSCEで身につけた内容を繰り返し復習し、スクリーニング的な診察および疾患特異的な診察が求められるため、内容を熟知しておくことが望まれる。

G-1~4
臨床実習のコアとなる重要な内容であるため目を通しておくことが望まれる。

さらに、外科学の基礎的知識、診療技術(検査、処置)、基本的手術技術の習得、すなわち
①手術適応の判断や、術前・術後に必要な検査と管理法について理解し概説できる。さらに医の倫理、医療行政や生涯教育の重要性についても理解できる。
②病態の正確な把握ができるよう、全身にわたる身体診察を系統的に実施し、記載するために、全身の観察(バイタルサインと精神状態の把握、皮膚や表在リンパ節の診察を含む)、胸腹部の診察を行い、記載することができる。
③入院患者を受け持ち、診断、検査、治療方針について、症例検討会でプレゼンテーションを行うことができる。
④外科の基本的手技を自信を持って行えるために、スキルズラボでシミュレーターを用いて、基本的外科手技を実施することができる。また指導医とともにチーム医療の一員として、手術に参加し、助手を務めることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○「態度」・豊かな人間性と高い倫理観を持って行動できる。
○「態度」・科学的根拠に基づいて考え、判断することができる。
○「態度」・地域医療の実践に必要な使命感と責任感を有している。
○「態度」・生涯を通して自らを高めていく態度と医科学の進歩を追求する研究心を持っている。
○「技能」・患者の身体的、ならびに社会心理的状況を科学的、統合的に評価し、全人的医療を実践できる。
○「技能」・医学・医療の国際化に対応できる「語学力」「自己表現力」「多文化理解力」を有している。
○「技能」・医療チームで必要な「コミュニケーション力」「リーダーシップ」「協調性」を理解し、多職種連携によるチーム医療に参加することができる。
○「知識」・医療実践に必要な医学・医療の知識を修得している。
○「知識」・社会人と医療人に求められる豊かな知識と教養を有している。
○「知識」・地域と国際社会で求められる保健・医療・福祉を理解している。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 1. 出席:2日以上欠席したものは補習を必要とする(病欠、西医体、及び卒後臨床研修病院へのインタビューを含む、2日以上の病欠の場合は診断書を学務係に提出のこと)。無断欠席(遅刻を含む)は即不合格とする。
2. 提出物:レポート(実習中に担当した症例等について考察を加えA4用紙2枚程度にまとめる)
3. 成績は以下の項目について評価し、卒業試験の受験資格審査の一部とする。
①各施設での実習評価(実習態度、出席状況[欠席は理由に拘わらず10点/日減点とする]を含む):30点
②実習中に作成したレポート:15点
③総括での口頭試問:15点
④総括での筆記試験:40点
尚、総点で合格基準(60点以上)を満たしていたとしても、各項目においてひとつでも評価不良(60%未満)の場合は不合格とする。
授業の方法 講義 実習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 実習終了時のアンケートを担当教員へフィードバックすることで授業の改善を図っている。
教科書 Kouchoukos N, et al, Kirklin/Barratt-Boyes Cardiac Surgery, 4th Edition, Elsevier, 2012
Allen HD, et al, Moss and Adams' Heart Disease in Infants, Children, and Adolescents: Including the Fetus and Young Adult, 9th Edition, Lippincott Williams & Wilkins, 2016
LoCicero J, Shields' General Thoracic Surgery, 8th Edition, Wolters Kluwer, 2018
Nesbitt JC, et al, Thoracic Surgical Oncology: Exposures and Techniques, Lippincott Williams & Wilkins, 2012
参考書 イヤーノート2023 内科・外科編、第32版、メディックメディア、2022年3月4日発行
クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2023 vol.1 C循環器、メディックメディア、2022年3月2日発行
クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2023 vol.3 I呼吸器、メディックメディア、2022年3月5日発行
病気がみえる vol.2 循環器、第5版、メディックメディア、2021年3月発行
病気がみえる vol.4 呼吸器、第3版、メディックメディア、2018年12月発行
オフィスアワー 三重大学医学部附属病院10階南病棟(直通: 059-231-5116、内線: 5843)
クリニカル・クラークシップ担当: 島本(院内PHS: 7601)、病棟秘書: 5843、研究棟秘書: 5647
受講要件 4年次に実施される、CATO(医療系大学間共用試験実施評価機構)によるCBT(Computer based test)、OSCE(客観的臨床能力試験)に合格していること。
予め履修が望ましい科目 医学科1年から4年次までに履修、合格が求められている全科目。
発展科目
その他 公開されている実習予定表等で事前学習することが望ましい。
前の実習班より実習スケジュールに関する引継ぎを受けておくことが望ましい。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 狭心症、心筋梗塞、心室中隔穿孔、心室破裂、左心室瘤、虚血性心筋症、虚血性弁膜症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、肺動脈弁狭窄症、大動脈瘤、大動脈解離、心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存症、ファロー四徴症、大血管転位症、肺静脈還流異常症、左心低形成症候群、閉塞性動脈硬化症、静脈瘤、心房細動、心不全、心筋症、感染性心内膜炎、心臓腫瘍、心移植、人工心臓、経皮的心肺補助装置、原発性肺癌、悪性胸膜中皮腫、転移性肺癌、過誤腫、気胸、巨大肺嚢胞、抗酸菌感染症、肺アスペルギルス症、膿胸、肺動静脈瘻、肺分画症、胸腺腫、胸腺癌、神経原性腫瘍、漏斗胸、手掌多汗症、肺移植、体外式膜型人工肺
Key Word(s) angina pectoris, myocardial infarction, ventricular septal perforation, ventricular rupture, left ventricular aneurysm, ischemic cardiomyopathy, ischemic valvular disease, aortic stenosis, aortic regurgitation, mitral stenosis, mitral regurgitation, tricuspid regurgitation, pulmonary valve stenosis, aortic aneurysm, aortic dissection, atrial septal defect, ventricular septal defect, patent ductus arteriosus, tetralogy of Fallot, transposition of the great arteries, pulmonary venous connection, hypoplastic left heart syndrome, arteriosclerosis obliterans, varicose veins, atrial fibrillation, heart failure, cardiomyopathy, infectious endocarditis, heart tumor, heart transplantation, artificial heart, percutaneous cardio pulmonary support, primary lung cancer, malignant pleural mesothelioma, metastatic lung cancer, pulmonary hamartoma, pneumothorax, giant emphysematous bullae, mycobacterial infection, pulmonary aspergillosis, empyema, pulmonary arteriovenous fistula, pulmonary sequestration, thymoma, thymic cancer, neurogenic tumor, funnel chest, hyperhidrosis, lung transplantation, extracorporeal membrane oxygenation
学修内容 ①本学附属病院に加え県内関連4施設(三重県立総合医療センター、三重中央医療センター、松阪中央総合病院、伊勢赤十字病院)での実習とする。
②前週の週末(金〜日曜日)にZoomでオリエンテーションを行うので、予め担当教員へ時間調整を請うこと。
③第1週月曜日午前8時15分に本学附属病院10階カンファレンス室に集合すること。但し、該当日が祝日等の場合は翌日(第1週火曜日)午前8時30分に本学附属病院10階南病棟に集合すること。尚、関連施設で実習予定の学生は施設毎に決められた時間までに先方へ出向くこと。
④第2週金曜日午後2時(祝日等の場合は前日の木曜日午後6時以降)に本学附属病院10階カンファレンス室にて総括・口頭試問を行う。尚、担当教員の都合で日時の変更やZoomで行う場合もある。
⑤第2週金曜日午後1時(祝日等の場合は前日の木曜日午後6時以降)に本学病態医科学研究棟8階胸部心臓血管外科学講座にて修了試験(筆記試験)を行う。
⑥医局員と同じ週間スケジュールに参加する(症例検討会、抄読会、回診など)。手術症例を1例ずつ担当し、担当医と一緒に患者の問診や診察を行い、検査所見及び治療方針について可能な限り術前に考察を加える。担当症例について各自考察及び参考文献を加えまとめ、回診・講義等で報告する。
⑦関連施設での実習は各施設の指導医の指示に従う。
⑧第1週及び第2週木曜日午後に心臓血管外科(成人及び小児)の講義を行う。関連施設で実習中の学生はZoomで出席する(出席可能な様に、予め担当教員が時間調整を行う)。

診療参加型臨床実習(大学病院)
第1週
月曜日
8:15〜:術前検討・カルテ回診(病棟医長、病棟10階カンファレンス室)
9:00〜:手術見学(心臓血管外科担当医、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
火曜日
8:00〜:小児循環器疾患カンファレンス(梅津講師、病棟5階カンファレンス室)
9:00〜:手術見学(呼吸器外科担当医、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
16:00〜:抄読会(隔週、石川助教、病棟10階カンファレンス室)、症例検討会(病棟医長、病棟10階カンファレンス室)
水曜日
8:15〜:術前検討・カルテ回診(病棟医長、病棟10階カンファレンス室)
9:00〜:手術見学(心臓血管外科・呼吸器外科担当医、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
木曜日
8:30〜:手術見学(呼吸器外科担当医、病棟CT→中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
13:00〜:講義(別所助教、鳥羽助教、病態医科学研究棟8階胸部外科医局)
金曜日
9:00〜:手術見学(心臓血管外科、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])

第2週
月曜日
8:15〜:術前検討・カルテ回診(病棟医長、病棟10階カンファレンス室)
9:00〜:手術見学(心臓血管外科担当医、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
火曜日
8:00〜:小児循環器疾患カンファレンス(梅津講師、病棟5階カンファレンス室)
9:00〜:手術見学(呼吸器外科担当医、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
16:00〜:抄読会(隔週、石川助教、病棟10階カンファレンス室)、症例検討会(病棟医長、病棟10階カンファレンス室)
水曜日
8:15〜:術前検討・カルテ回診(病棟医長、病棟10階カンファレンス室)
9:00〜:手術見学(心臓血管外科・呼吸器外科担当医、中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
木曜日
8:30〜:手術見学(呼吸器外科担当医、病棟CT→中央手術部手術室[VTR視聴の場合は病棟10階南医師コーナー])
13:00〜:講義(別所助教、鳥羽助教、病態医科学研究棟8階胸部外科医局)
金曜日
9:00〜:外来実習(高尾教授、外科外来74診)
13:00〜:筆記試験(研究棟秘書、病態医科学研究棟8階胸部外科医局)
14:00〜:総括・口頭試問(島本准教授、病棟10階カンファレンス室、Zoomの場合あり)
事前・事後学修の内容 事前学習;医学教育モデル コア・カリキュラムの該当する到達目標(胸部外科領域)について事前に参照し学習しておくこと。
事後学習:医学教育モデル コア・カリキュラムの該当する到達目標(胸部外科領域)のうち理解が不十分な項目や実習で経験した症例についてアウトカムや課題を整理し、教科書や文献、PubMedなどEBMに基づいた復習により問題解決レベルの知識を統合定着させる。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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