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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生産環境システム学演習 | |
せいさんかんきょうしすてむがくえんしゅう | ||
Seminar on Productive Environment System | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5272-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生産環境システム学研究室 | |
担当教員 | 陳山 鵬 | |
JINYAMA Ho | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 環境共生型の工業・農業生産システムや機械・装置システムなどにかかわる性能向上、安全性および技術開発に関する基礎・応用の演習を行います。 (DP,CPとの関連)「感じる力」,「考える力」,「コミュニケーション力」,「生きる力」を身に付けるため,生物資源学研究科のDPである(1),(2), (3), (4)の修得を目指します。 |
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学修の目的 | 学部で習得した基礎・専門科目の内容を実際に応用する能力を演習を通じて高め,生産環境システム学に関する基礎理論と実際応用法を習得することを目的とします。 |
学修の到達目標 | 生産環境システム学に関して実際に応用する能力を演習を通じて、以下の諸能力を高めます。 ・関連する領域における技術的な問題・課題の発見・解決の能力 ・関連する領域における技術的な資料や報告書をまとめる能力 ・関連する領域における技術的なプレゼンテーション能力 (知識) 生産環境システム学の基本方法を良く理解し,それらに関連する諸問題を熟練に解決することができます。 (1)設備診断(2)知的ロボットシステム (態度) 演習時の内容が分からないときに積極的に担当教員に尋ね、演習中に質問されたときに、真剣に思考したうえ真面目に答えます。また、課題発表資料を真面目に作成して発表します。 (技能) 課題発表資料の作成および発表を通じて、生産環境システム学に関する知識を活かして実際問題を解決する能力を養うことができます。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題資料作成・発表(80%),就学態度(20%)。但し,前記の各評価項目が全て6割以上の成績が必要です。 (知識) 生産環境システム学に関する知識の修得度について、課題資料作成・発表(80%)を通じて評価します。 (態度・技能) 演習内容に関して積極的に担当教員と検討し、質問されたときに、真剣に思考したうえ真面目に答え、課題資料を真面目に作成して発表するという就学態度(20%)を評価します。また、事後学習で課された課題に対する解答資料内容・発表で実際問題を解決する能力を評価します。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講生らの意見を随時に聞き,授業の改善を図ります。 |
教科書 | 授業開始時に指定する |
参考書 | 陳山鵬著:社会安全・安心のための回転機械設備診断の基礎と応用、DET LLP出版 広瀬茂男 著:ロボット工学(改訂版)-機械システムのベクトル解析-、裳華房出版 |
オフィスアワー | 随時対応.部屋番号:生物資源学部棟428号室 |
受講要件 | 勉強に対する意欲と積極性 |
予め履修が望ましい科目 | システム設計学特論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 設備安全工学、設備診断工学、動力学、制御工学、計測工学、信号処理、情報工学、機械システム |
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Key Word(s) | Equipment safety engineering, equipment diagnostic engineering, dynamics, control engineering, measurement engineering, signal processing, information engineering, mechanical systems |
学修内容 | 学習内容: 運動学、動力学、制御工学、設備診断システム工学、信号処理工学、情報工学および機械設計学などに関連する文献や書籍の学習および発表 前期: 第1回:設備診断基礎1、車両自律走行基礎1 第2回:設備診断基礎1の発表、車両自律走行基礎1の発表 第3回:設備診断基礎2、車両自律走行基礎2 第4回:設備診断基礎2の発表、車両自律走行基礎2の発表 第5回:設備診断基礎3、車両自律走行基礎3 第6回:設備診断基礎3の発表、車両自律走行基礎3の発表 第7回:設備診断基礎4、車両自律走行基礎4 第8回:設備診断基礎4の発表、車両自律走行基礎4の発表 第9回:設備診断基礎5、車両自律走行基礎5 第10回:設備診断基礎5の発表、車両自律走行基礎5の発表 第11回:設備診断基礎6、車両自律走行基礎6 第12回:設備診断基礎6の発表、車両自律走行基礎6の発表 第13回:設備診断基礎7、車両自律走行基礎7 第14回:設備診断基礎7の発表、車両自律走行基礎7の発表 第15回:設備診断基礎と車両自律走行基礎の総括・発表 後期: 第16回:設備診断基礎8、車両自律走行基礎8 第17回:設備診断基礎8の発表、車両自律走行基礎8の発表 第18回:設備診断基礎9、車両自律走行基礎9 第19回:設備診断基礎9の発表、車両自律走行基礎9の発表 第20回:設備診断基礎10、車両自律走行基礎10 第21回:設備診断基礎10の発表、車両自律走行基礎10の発表 第22回:設備診断基礎11、車両自律走行基礎11 第23回:設備診断基礎11の発表、車両自律走行基礎11の発表 第24回:設備診断基礎12、車両自律走行基礎12 第25回:設備診断基礎12の発表、車両自律走行基礎12の発表 第26回:設備診断基礎13、車両自律走行基礎13 第27回:設備診断基礎13の発表、車両自律走行基礎14の発表 第28回:設備診断基礎14、車両自律走行基礎14 第29回:設備診断基礎14の発表、車両自律走行基礎14の発表 第30回:設備診断基礎と車両自律走行基礎の総括・発表 |
事前・事後学修の内容 | 生産環境システム学に関して、運動学、動力学、制御工学、設備診断システム工学、信号処理工学、情報工学および機械設計学などに関連する文献や書籍の事前学習、発表準備、復習、反省等。 前期: 第1回:設備診断基礎1の発表準備、車両自律走行基礎1の発表準備 第2回:設備診断基礎1の文献調査、車両自律走行基礎1の文献調査 第3回:設備診断基礎2の発表準備、車両自律走行基礎2の発表準備 第4回:設備診断基礎2の文献調査、車両自律走行基礎2の文献調査 第5回:設備診断基礎3の発表準備、車両自律走行基礎3の発表準備 第6回:設備診断基礎3の文献調査、車両自律走行基礎3の文献調査 第7回:設備診断基礎4の発表準備、車両自律走行基礎4の発表準備 第8回:設備診断基礎4の文献調査、車両自律走行基礎4の文献調査 第9回:設備診断基礎5の発表準備、車両自律走行基礎5の発表準備 第10回:設備診断基礎5の文献調査、車両自律走行基礎5の文献調査 第11回:設備診断基礎6の発表準備、車両自律走行基礎6の発表準備 第12回:設備診断基礎6の文献調査、車両自律走行基礎6の文献調査 第13回:設備診断基礎7の発表準備、車両自律走行基礎7の発表準備 第14回:設備診断基礎7の文献調査、車両自律走行基礎7の文献調査 第15回:設備診断基礎と車両自律走行基礎の総括・発表準備 後期: 第16回:設備診断基礎8の発表準備、車両自律走行基礎8の発表準備 第17回:設備診断基礎8の文献調査、車両自律走行基礎8の文献調査 第18回:設備診断基礎9の発表準備、車両自律走行基礎9の発表準備 第19回:設備診断基礎9の文献調査、車両自律走行基礎10の文献調査 第20回:設備診断基礎10の発表準備、車両自律走行基礎3の発表準備 第21回:設備診断基礎10の文献調査、車両自律走行基礎10の文献調査 第22回:設備診断基礎11の発表準備、車両自律走行基礎11の発表準備 第23回:設備診断基礎12の文献調査、車両自律走行基礎12の文献調査 第24回:設備診断基礎13の発表準備、車両自律走行基礎13の発表準備 第25回:設備診断基礎13の文献調査、車両自律走行基礎13の文献調査 第26回:設備診断基礎14の発表準備、車両自律走行基礎14の発表準備 第27回:設備診断基礎14の文献調査、車両自律走行基礎14の文献調査 第28回:設備診断基礎15の発表準備、車両自律走行基礎15の発表準備 第29回:設備診断基礎15の文献調査、車両自律走行基礎15の文献調査 第30回:設備診断基礎と車両自律走行基礎の総括・発表準備 |
事前学修の時間:200分/回 事後学修の時間:40分/回 |