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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目(生命機能コース) |
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授業科目名 | 生命機能化学演習Ⅰ | |
せいめいきのうかがくえんしゅう1 | ||
Seminar of Life Science Chemistry1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-4132-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
配属された各研究室の指導教員の指示に従うこと。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 各研究室指定の場所 | |
担当教員 | 生命機能化学コース教員 | |
Teachers of Department of Life Scicence | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生命機能化学教育コースの各研究室における研究室ゼミ,専門書の輪読会,研究報告会,自主演習会,練習実験などを行い,卒業研究に取り組むための基礎作りを行う。 |
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学修の目的 | 卒業研究に取り組むための基礎を固めることを目的として,専門分野の論文を読み,科学的な意味を理解する事ができる様になる。各種の分析機器や基礎的な実験手法を学び,卒業研究の実験の基礎を身につける。専門知識を広げるあるいは掘り下げることを目的として,専門の教科書の輪読を行ったり,各種の演習,課題を解く演習を行う。 |
学修の到達目標 | 専門的な論文を読みその内容を理解できるようになる。 専門分野に必要な分析機器や実験手法を訓練して,自ら実験を行えるようになる。 専門的な教科書を深く読み,これまで学んできた知識を実際の研究の計画,実験手法の運用,実験データのまとめをすることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習や実験,ゼミなどで学習しその成果を総合的に複数教員で評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 各教育研究分野教員居室 |
受講要件 | 特に定めない。 |
予め履修が望ましい科目 | 生命機能化学教育コースの実験・実習。 |
発展科目 | 卒業研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 化学、分析化学、生化学 |
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Key Word(s) | Chemistry, Analytical Chemistry, Biochemistry |
学修内容 | 教員は、卒業研究に向けての文献調査や実験の準備の教授を行う。具体的には、文献調査では、教員は課題を提示し、それに沿った文献を複数熟読させ、セミナー形式で発表・討論する技術を教授する。卒業研究に必要な実験技術を教授する場合は、文献にのっている実験方法や機器の操作などを詳しく調べさせ、原理などを理解させる。 |
事前・事後学修の内容 | 複数の英文の文献を熟読するには、単位に相当する学習時間(60時間)のみでは到底足りないので、原則として他に授業のない時間帯は研究室にて学習をすること。また、実験技術習得のためのトレーニングにも予習する時間と、ノートを詳細に記載するための時間を要する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |