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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース 学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 学部必修科目(生命機能コース) |
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授業科目名 | 卒業研究 | |
そつぎょうけんきゅう | ||
Graduation Thesis | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Comn-4015-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
研究(生命機能化学教育コース)の特質から、統一的な開講時間帯をきめない。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 各教育研究分野の実験室、その他研究テーマに応じて必要な場所とする。 | |
担当教員 | 生命機能化学講座教員、三島隆(FSC) | |
実務経験のある教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 各教育研究分野の指導教員のもとで、研究のテーマ設定と計画立案を行って実験とデータ取得を行う。さらに、得られたデータの解析とまとめを行って考察する。その過程で、研究成果についてプレゼンテーションを行い、他の院生・学生や教員とディスカッションをする。最終的成果を卒業論文にとりまとめて提出する。 |
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学修の目的 | 以下のようなことが出来るようになる。 1)研究テーマについて自ら計画を立案し実施できる。また、必要に応じて他の人と協同して実験を実施できる。(計画立案実施能力及びコミュニケーション能力) 2)得られたデータの解析を行い、結果について正確に分析できる。(データの解析能力) 3)過去の知見を調べて引用しつつ、得られたデータにもとづき他の人に研究の成果を正しく伝えることができる。(プレゼンテーション能力) 4)研究の成果を正しく理解し、他の人とディスカッションができる。(コミュニケーション能力) 5)得られた成果を分かりやすく論文にまとめることができる。(総合的な研究実施能力) |
学修の到達目標 | 与えられた環境のもとで、計画的・自主的・継続的に他の人とも協力しながら研究が実施できるようになる。さらに、得られた成果について正しく解析し、過去の成果とも比較しながら研究をとりまとめ、成果について正しい位置づけができる。これらを通じて、専門的な技術と知識、問題解決力 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 複数教員で,研究テーマに対する取り組み(50%),卒業論文(50%)の割合で到達程度を総合評価する。 |
授業の方法 | 演習 実験 実習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 研究テーマに応じて、指導教員と相談のこと |
参考書 | 研究テーマに応じて、指導教員と相談のこと |
オフィスアワー | 指導教員と相談のこと(随時) |
受講要件 | 基本的には、生命機能化学教育コースの学生実験(2年後期と3年前期、後期)を履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 配属された教育研究分野の指導教員と相談のうえ、研究テーマを決定して研究を実施する。定期的に進捗状況をとりまとめて指導教員に報告し、その後の方針について討論を行う。最終的な成果は卒業論文として取りまとめる。その成果を専門外の人にも分かりやすくプレゼンテーションを行う。 |
事前・事後学修の内容 | 自分の研究テーマに関連する論文を常に調査し、その内容について把握して自身のテーマの位置づけを考える。 卒業研究については、その性質から単位数に応じた学習時間のみで判断をしない。本コースを卒業するにふさわしい卒業論文を完成するには、学習時間で判断することはできないため、日ごろの取り組みを重視する。具体的には、他の授業を受講する時間以外は研究室において卒業研究に取り組む姿勢と、指導教員との緊密なディスカッションを求める。卒業論文の完成度によって最終評価を行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |