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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 |
工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 建築設計・計画 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 都市・地域計画 | |
としちいきけいかく | ||
Urban and Regional Planning | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 建築学科棟1番教室 | |
担当教員 | 浅野 聡 (工学部建築学コース) | |
ASANO, Satoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本の都市・地域・建築物群が歴史的にみてどのように計画・設計されてきたのか、古代から現代を対象にして各時代の都市設計、都市・地域計画の理念や方法、制度の特徴と変遷、代表的な事例について解説する。特に国際的に大きな影響を与えた近代都市・地域計画の潮流と特徴、日本への影響と課題について理解を深める。 |
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学修の目的 | 日本の都市・地域・建築物群の計画・設計史に関して、古代から現代に至る大きな流れを理解し、特に近現代における理念・方法・制度・計画の変遷と特徴、建築設計における都市・地域計画の視点の必要性、主な実例について説明出来ることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 日本の都市・地域・建築物群の計画・設計史に関して、古代から現代に至る大きな流れを理解し、特に近現代における理念・方法・制度・計画の変遷と特徴、建築設計における都市・地域計画の視点の必要性、主な実例について説明出来る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験(80点満点)とレポート(20点満点)の結果にもとづき、合計が60点以上の学生を合格とする。7割以上の出席のある学生を成績評価の対象とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 重要な内容については、適宜、復習も兼ねて質疑応答等を行い、教員との対話の時間を設けて学生の理解度の向上に努める。 |
教科書 | 講義中にプリントを配布する。 |
参考書 | 都市史図集(都市史図集編集委員会 彰国社)、日本近代都市計画 の百年(石田頼房 自治体研究社) |
オフィスアワー | 火曜日の12:00〜13:00。上記時間以外も在室時は随時対応。電子メールによる受付も随時対応(asano@arch.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 建築計画I・II |
発展科目 | ファシリティマネジメント、景観設計、防災都市工学、防災まちづくり工学、建築設計製図IV |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 都市設計史、都市設計、都市計画、地域計画、建築計画、社会基盤、まちづくり |
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Key Word(s) | History of urban design and planning, Urban design, Urban planning, Regional planning, Architectural Planning, Social infrastructure, Community planning |
学修内容 | 1.社会資本整備概説 2.都市・地域計画史① 古代 古代都市と建築 3.都市・地域計画史② 中世 武家社会と建築 4.都市・地域計画史③ 近世 近世城郭と建築 5.都市・地域計画史④ 近世 近世城下町と建築 6.都市・地域計画史⑤ 近代 都市改造と洋風建築 7.都市・地域計画史⑥ 近代 都市計画法と市街地建築物法 8.都市・地域計画史⑦ 欧米近代都市計画の思潮 ユートピア構想と田園都市 9.都市・地域計画史⑧ 欧米近代都市計画の思潮 大都市構想と近代建築 10.都市・地域計画史⑨ 現代 戦災復興計画と未来都市 11.都市・地域計画史⑩ 現代 経済成長とニュータウン 12.都市・地域計画史⑪ 現代 歴史都市と伝統的建造物 13.都市・地域計画史⑫ 現代 地区計画と現代住宅 14.都市・地域計画の未来 SDGsとコンパクトシティ 15.都市・地域計画の潮流と展望 まとめ 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | <予習>各回の学習内容に関して、参考書および他の関連書籍、HPなどを参照する。 <復習>各回終了後に授業で配布したプリントを再読し、解説したポイントを理解する。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |