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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 |
工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 建築設計・計画 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 防災まちづくり工学 | |
ぼうさいまちづくりこうがく | ||
Disaster Prevention Community Design and Planning Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 建築学科棟1番教室 | |
担当教員 | 浅野 聡(工学部建築学コース) | |
ASANO, Satoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 成長する都市の時代に生まれた法定都市計画の限界、持続可能で安全な社会と建築の構築に向けたまちづくりや地域づくりへの関心の高まり、南海トラフ巨大地震などの自然災害に対する防災まちづくりと防災施設づくりの必要性を背景に、参加・協働型の防災まちづくり・防災施設づくりの意義・役割、主な計画技術、先進的な事例、持続可能な取り組みのための条件について解説する。 |
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学修の目的 | 先進的な防災まちづくりと防災施設づくりの先進事例を通じて、参加・協働型まちづくりの意義・役割、安全な建築物と都市の設計に関する計画技術、持続的な取り組みのための条件について説明できることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 先進的な防災まちづくりと防災施設づくりの先進事例を通じて、参加・協働型まちづくりの意義・役割、安全な建築物と都市の設計に関する計画技術、持続的な取り組みのための条件について説明できることを目的とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験(60点満点)と演習課題(40点満点)の結果にもとづき、合計が60点以上の学生を合格とする。7割以上の出席のある学生を成績評価の対象とする。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 重要な内容については、適宜、復習も兼ねて質疑応答等を行い、教員との対話の時間を設けて学生の理解度の向上に努める。 |
教科書 | 講義中にプリントを配布する。 |
参考書 | まちづくりデザインゲーム(佐藤滋 学芸出版社)、まちづくり学習(日本建築学会編 丸善株式会社) |
オフィスアワー | 火曜日の12:00〜13:00。上記時間以外も在室時は随時対応。電子メールによる受付も随時対応(asano@arch.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 都市・地域計画、防災都市工学 |
発展科目 | 建築設計製図IV |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 参加・協働、まちづくり、地域づくり、ワークショップ、都市計画、地域計画、防災まちづくり、防災施設づくり |
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Key Word(s) | Participation and collaboration, Community design and planning, Workshop, Urban planning, Regional planning, Disaster Prevention Planning, Disaster Prevention Facilities |
学修内容 | 1.都市計画とまちづくり(地域づくり) 2.まちづくりの参加と提案制度 3.まちづくり学習Ⅰ まち学習とまちづくり学習 4.まちづくり学習Ⅱ まちづくりブックの作成と活用 5.参加・協働のデザインⅠ ワークショップ入門 6.参加・協働のデザインⅡ ワークショップのプログラムとメニュー 7.参加・協働のデザインⅢ まちづくりデザインゲーム 8.防災まちづくり事例Ⅰ 震災復興まちづくり 9.防災まちづくり事例Ⅱ 公共施設のデザイン 10.防災まちづくり事例Ⅲ 事前復興まちづくり 11.防災まちづくりワークショップ演習Ⅰ 防災拠点づくり(対象:三重県) 12.防災まちづくりワークショップ演習Ⅱ 防災公園の計画(対象:三重県) 13.防災まちづくりワークショップ演習Ⅲ 応急仮設住宅の計画(対象:三重県) 14.防災まちづくりワークショップ演習Ⅳ ワークショップ・プログラムのデザイン 15.まちづくりのマネジメント 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | <予習>各回の学習内容に関して、参考書および他の関連書籍、HPなどを参照する。 <復習>各回終了後に授業で配布したプリントを再読し、解説したポイントを理解する。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |