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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 2018年度以前入学者が教養基盤科目「情報科学基礎及び初級プログラミング演習」を再履修する場合は,科目担当者の指示に従うこと. |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 初級プログラミング演習 | |
しょきゅうぷろぐらみんぐえんしゅう | ||
Elementary Programming Exercise | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | engr-engr-INFO-1631
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 情報棟2階 電算演習室 | |
担当教員 | 小川将樹(工学部情報工学コース), 盛田健人(工学部情報工学コース) | |
OGAWA, Masaki, MORITA, Kento | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基本的なC言語の文法やアルゴリズムについて、演習形式で身に付ける。 演習内容は、主には「プログラミング言語Ⅰ」の内容を扱うが、より応用的な内容も扱う。 C言語プログラミングに関する基礎的な知識を固めると共に、実際のプログラミングの過程に慣れることで、応用的なプログラミングを学ぶ準備を整える。 |
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学修の目的 | 演習を通して、プログラミングに関する基本的な知識と技術を得る。 また、自らの力で新しい知識を獲得し、プログラミングへの理解を深めていくために必要な学習態度を身につける。 |
学修の到達目標 | 基礎的な課題に応じて、初歩的なプログラムを作成できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習課題とレポートを通して100点満点で採点し、採点結果/10を四捨五入して成績とする。成績が6以上ならば、単位を認定する。 無断欠席や証明書のない欠席などは、1回につき最大8点の減点とする。 課題の提出が7割未満のものや、レポートの提出が無いものは0点として採点し、単位を認めない。 また、グループワークにおいて1度でも無断欠席があった場合も、同様に単位を認めない。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 関連科目「プログラミング言語Ⅰ」の状況を受けて全体の講義計画を調整し、各回の課題の進捗状況などに応じて柔軟に説明や予備課題を加える。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 基本的に電子メールによる質問相談を受け付けます。下記のメールアドレスにメールを送って下さい。 メールには必ずタイトルを付け、本文中に学籍番号、氏名、「初級プログラミング演習」という文言を入れるようにして下さい。 希望と必要に応じて対面での個別質問も受け付け、日時を調整したうえで対応します。 メール送付先:hajipro@info.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 1年生前期開講の科目「プログラミング言語Ⅰ」を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | プログラミング言語Ⅰ |
発展科目 | プログラミング言語II, 中級プログラミング演習 |
その他 | 履修を希望する学生は、第1回目の講義には必ず参加してください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=3823 |
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キーワード | プログラミング, C言語 |
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Key Word(s) | Programming, C programming language |
学修内容 | 第1回:概要説明と総復習(1) 第2回:総復習(2) 第3回:例外処理とデバッグ 第4回:コードの整理 第5回:ポインタと関数(1) 第6回:ポインタと関数(2) 第7回:構造体と共用体 第8回:ファイル入出力(1) 第9回:ファイル入出力(2) 第10回:ソースコードの分割 第11回:グループ演習の準備 第12回:グループ演習(1) 第13回:グループ演習(2) 第14回:復習課題 第15回:最終課題 |
事前・事後学修の内容 | 演習の初回に臨む前に、プログラミング言語Ⅰの復習を確りと行っておくこと。重なる部分もあるため、理解できていない箇所などを質問できるよう、自身の学習状況を確認しておくこと。 また、本演習の基礎課題は、十分な予習をしていれば演習時間内に達成し得るものを主としており、応用課題は演習時間外に自らの力で情報を得ながら課題に取り組むことを想定している。 第11回以降では、それまでに扱った内容を活用していくことになる。第10回までの範囲で期限内にクリアできなかった課題は放置せず、解決に向けた知識の収集と課題解決の試みを続けること。 |
事前学修の時間:15分/回 事後学修の時間:45分/回 |