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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
科目名 | 三重県南部地域の初等教育 | |
みえけんなんぶちいきのしょとうきょういく | ||
Primary education in the south region of Mie prefecture | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 将来,三重県南部地域において教育実習を行うことに興味を持つ者 |
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卒業要件の種別 | 選択 地域推薦入試での入学者は必修 |
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授業科目名 | 三重県南部地域の初等教育 | |
みえけんなんぶちいきのしょとうきょういく | ||
Primary education in the south region of Mie prefecture | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-COMP1703-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
通年を通して何回かに分けて集中講義を実施する形となります。 初回の授業は,6月~8月上旬に実施の予定です。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 三重大学、東紀州サテライト東紀州教育学舎、三重県南部地域の小学校 | |
担当教員 | 大野恵理,須曽野仁志,榎本和能,萩野真紀,伊藤信成,宮岡邦任 | |
Ono, Eri Susono, Hitoshi Enomoto, Kazuyoshi Hagino, Maki Ito, Nobunari Miyaoka, Kunihide | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 初年次教育として、初等教育の概要・基礎を概観する。三重県南部地域の初等教育において大きな特徴(課題)の一つとなっている人口減少地域における少人数教育の実情を理解する。 |
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学修の目的 | 初等教育とは何かを理解するとともに、三重県南部地域の初等教育における現状を理解する。 |
学修の到達目標 | 小学校教員をめざすために、初等教育とは何かを理解するとともに、三重県南部地域における初等教育の現状と課題について把握する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(100%) |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書は用いず、適宜資料を配付する。 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日14:40-16:10 宮岡研究室 事前にメール連絡の後,日程調整し,随時受け付けます。 |
受講要件 | 学外での見学、実習があるので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 三重県南部地域における現代的課題 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 初等教育,三重県南部地域 |
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Key Word(s) | primary education, southern area of Mie Prefecture |
学修内容 | 第1回~第3回:初等教育とは何か ・オリエンテーション ・三重県の初等教育の現状 ・三重県南部地域の概要 第4回~第7回:ICT教育の現状 ・小学校におけるICT教育 ・現場の見学 ・まとめ 第8回~第11回:英語教育の現状 ・小学校における英語教育 ・現場の見学 ・まとめ 第12回~第14回:複式学級の現状と運営 ・現場の見学 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:三重県南部地域の自然環境や社会環境について,文献などを通して情報収集しておくこと。 事後学習:三重県南部地域において小学校教諭になることの意義について,授業内容と関連付けながら考えること。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |