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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 保育内容研究 | |
ほいくないようけんきゅう | ||
The contents of childcare | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 71 期生 幼児教育コースの学生に限る |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 障がい児保育 | |
障がい児保育 | ||
Care and Education for Children with Disabilities | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-pres-PHED4034-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 9月27~30日 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰとオンライン | |
担当教員 | 富井奈菜実 (非常勤講師) | |
TOMII Nanami | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・発達障害を中心に、その基礎的な知識を概説する。 ・障害のある子どもを発達的に理解し、保育や支援を行うとはどういうことか講義する。 ・早期発見や早期支援のシステムなど、関連領域について概説する。 |
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学修の目的 | ・発達障害の基礎的な知識を習得する。 ・障害のある子どもを発達的に理解する視点をもつ。またその視点をもとに保育や支援の方法を考える力を身につける。 ・早期発見や早期支援のシステムについて、基礎的な知識を習得し、各種機関と連携することの重要性を理解する。 |
学修の到達目標 | ・発達障害の基本的な知識について説明ができる。 ・障害のある子どもを発達的に理解し、見立てることができる。またこれをもとに保育や支援の計画を立てることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中に課すミニレポート4回(40点)と、最終レポート1回(60点) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 主体性をはぐくむ障害児保育 文理閣(2020) |
参考書 | 新版 教育と保育のための発達診断 下 発達診断の視点と方法 全障研出版(2020) |
オフィスアワー | |
受講要件 | 幼児教育コースの学生に限る |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション・意見交流(障害のある子どもについて) 第2回 発達障害とは(テキスト 第2章 4知的障がい 6自閉症スペクトラム、LD、ADHDなど) 第3回 障害のある子どもの理解1…グループワーク 第4回 障害のある子どもの理解2…講義(テキスト 第2章 7障害特性の理解と子ども理解) 第5回 障害のある子どもの発達的理解 第6回 1歳半頃の発達と障害 第7回 2、3歳頃の発達と障害 第8回 4歳半頃の発達と障害 第9回 5、6歳頃の発達と障害 第10回 保育園・幼稚園での障がい児保育と特別支援教育(テキスト第5章) 第11回 障がい児保育と発達支援の関係機関(テキスト第3章) 第12回 障害のある子どもの発達・障がい・生活(テキスト 第1章) 第13回 家族の障がい受容と成長(テキスト第4章) 第14回 自閉症スペクトラムの子どもを育てるお母さんのお話(ゲストスピーカー) 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |