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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 地域新創造特論ⅩⅠ | |
ちいきしんそうぞうとくろんじゅういち | ||
Regional DevelopmentⅩⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-1-3-011
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修者と調整して決める |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 矢野竹男 | |
YANO, Takeo | ||
実務経験のある教員 | 矢野竹男、オリエンタル酵母工業(株)長浜生物科学研究所(主任研究職) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「食と健康科学」における先端研究の詳細を解説し、考察を行うことで、当該分野の最先端の専門知識を駆使した研究開発ができる能力の養成を目指す。本特論では、「食と健康科学」領域における最前線の研究を理解することと、これまで蓄積してきた地域イノベーション学研究科での事例を材料として取り上げ、その内容に関する議論を行うとともに、研究課題の設定、研究論文の書き方について講義を行う。また、研究を推進するうえで必要となる特許についても講義する。特に、バイオ系特許の特殊性について講義を行う。 |
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学修の目的 | 「食と健康科学」に関する最新の知見を理解し「食と健康科学」の最新の知見を理解する力をつける。生物資源(バイオリソース)を有効活用する技術の研究・開発、ならびにそれらの技術を基盤とした生物資源の機能評価・分析方法の研究・開発に関して、これまで蓄積してきた地域イノベーション学研究科での事例を考察することをPBL形式で指導することで、バイオサイエンス分野で総合的な学際研究を行っていくための基礎能力を身に付けさせる。 |
学修の到達目標 | 「食と健康科学」に関連した領域の研究手法・研究動向を理解し、研究課題の設定と研究論文のまとめ方を身につけることができる。また、研究開発を推進するうえで必要となる特許についても知識を身につけることができる。特に、バイオ系特許の特殊性について理解を深めることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(50%)、議論への参加状況(50%)計100%。 これらを総合して判定する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) |
授業改善の工夫 | 受講者にプレゼンテーションも行ってもらい、教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。 |
教科書 | |
参考書 | 著者:山口雄輝 科学英語論文の赤ペン添削講座(羊土社)ISBN978-4-89706-479-6 編著者:朴恵淑、矢野竹男 持続可能な三重創生とSDGs経営(風媒社)ISBN978-4-8331-5392-8 |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。 メールアドレス:t-yano@innov.mie-u.ac.jp 場所:地域イノベーション学研究科 502号室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 生化学、食品化学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生化学、食品化学、レギュレラトリーサイエンス、生命科学 |
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Key Word(s) | Biochemistry, Food chemistry, Regulatory science, Life science |
学修内容 | 第1回:持続可能な地域創造とは(ガイダンス) 第2回:日本の食品産業の変遷と今後 第3回:生命科学研究における分析の意義 第4回:食品業界の最近の動向 第5回:バイオ産業と特許・ノウハウ 第6回:研究成果が地域創造に貢献した事例の紹介① 第7回:事例①についての学生による考察(個人の見解の発表) 第8回:事例①についての学生による考察(討論:グループワーク) 第9回:研究成果が地域創造に貢献した事例の紹介② 第10回:事例②についての学生による考察(個人の見解の発表) 第11回:事例②についての学生による考察(討論:グループワーク) 第12回:研究成果が地域創造に貢献した事例の紹介③ 第13回:事例③についての学生による考察(個人の見解の発表) 第14回:事例③についての学生による考察(討論:グループワーク) 第15回:持続可能な地域創造とは(総括) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:事前に課題を渡すのでノートにまとめるなどし、予習をすること 事後学習:事前にまとめたノートをチェックするなどし、復習をすること |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |