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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 地域新創造特論Ⅶ | |
ちいきしんそうぞうとくろんしち | ||
Regional Development Ⅶ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-1-3-007
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修者と調整して決める |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二 | |
TOYOFUKU,Yuji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | さまざまな産業の特徴をその商品特性、需要構造、市場構造、競争構造等の観点から理解するとともに、中小企業から大企業へ、ローカル企業からグローバル企業へと歩みを進めてきた各産業・企業の歴史的な発展過程について学び、それらを総合して各産業の今日的課題と、国民経済レベルおよび地域経済レベルでみた諸産業間の連関や産業構造の課題について考察する。 |
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学修の目的 | 諸産業の産業特性と産業構造について、その今日的特徴や課題を理解した上で、持続的に雇用を生み出し、地域経済および地域社会の持続的な発展に資することのできる産業や企業、および産業構造のあり方について検討することが、本講義の目的である。 |
学修の到達目標 | 企業活動や経済活動が、それが生み出す商品・サービスの特性や、グローバル化の進む今日の経済環境によってどのように規定されているのかを理解するとともに、その国民経済レベルおよび地域経済レベルでの位置づけや課題について考えられるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 議論への参加状況50%、発表・レポート50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 下記の他、適宜、文献や資料を提示する。 橋本寿郎・長谷川信・宮島英昭・斎藤直『現代日本経済 第4版』有斐閣、2019年。 橘川武郎・平野創・板垣暁編『日本の産業と企業ー発展のダイナミズムをとらえる』有斐閣、2014年。 長山宗広『先進事例で学ぶ 地域経済論×中小企業論』ミネルヴァ書房、2020年。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日13:00~14:30、場所:人文学部513豊福研究室 あらかじめ、メールでの確認がのぞましい。ZOOMでの対応も可能。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 産業構造、産業特性 |
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Key Word(s) | industrial structure, industrial characteristics |
学修内容 | 第1回 産業特性・産業構造をみる視点 第2回 鉄鋼業 第3回 化学工業 第4回 農林水産業 第5回 建設業(住宅産業)(1)ハウスメーカー 第6回 建設業(住宅産業)(2)マンションデベロッパー 第7回 電機産業(1)家電 第8回 電機産業(2)電子部品・半導体 第9回 自動車産業 第10回 小売業 第11回 サービス業 第12回 今日の日本経済と産業・産業構造(1) 第13回 今日の日本経済と産業・産業構造(2) 第14回 今日の地域経済と産業・産業構造(1) 第15回 今日の地域経済と産業・産業構造(2) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習: テキストを用いる場合、受講者は全員あらかじめテキストの該当範囲を読み、疑問点・論点を考えてくる。 報告者はたんにテキストの内容をまとめるだけでなく、日本の産業に関する最新の動向のサーベイや、他の文献・資料を参照し、レジュメに反映させるとともに、論点を提示する。 事後学習: 講義でのコメントや議論をふまえて再度テキストを復習するとともに、参考文献を読む。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |