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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 農業経済学 | |
のうぎょうけいざいがく | ||
Agricultural Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-2331-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎(教室番号は、Moodle生物資源学部・生物資源学研究科 学生掲示板で確認して下さい。) | |
担当教員 | 中島亨(生物資源学部) | |
NAKAJIMA, Toru | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 農業経済学は、わが国および世界の農業・食料に関する需給動向や、国民経済における農業の位置と役割、農業生産に関わる経済理論、農産物市場の特徴と価格形成の仕組み、農業関連団体の特徴と役割、わが国の食料・農業政策の特徴と課題等に関する学問です。本授業は、こうした農業経済学に関する知識を修得した上で、現実の社会で生じている農業経済学上の課題について、実証的に分析・検討するための基礎技術を習得することを目的とします。 |
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学修の目的 | 農業経済学に関する主要テーマについての知識を習得し、そうしたテーマについて実証分析を行う上で必要な統計分析手法を理解した上で、実際にデータを用いて基礎的な統計分析を行うことができるようになることを目的とします。 |
学修の到達目標 | 上記の学修の目的を達成するため、以下の到達目標を設定します。 【知識】農業経済学の主要テーマとその分析枠組についての知識、ならびに、実証分析を行う上で必要な基礎統計理論に関する知識を習得し、分析結果を適切に解釈できるようになる 【技能】農業経済学のみならず、生物・農学研究に応用可能な、Excelを用いたデータ操作方法や基礎的な統計分析に関する技能を習得した上で、初歩的な統計分析とその解釈ができるようになる 【態度】農業経済学のテーマならびに方法論を理解することに努め、それを現実社会の課題解決に活用することができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席20%、課題提出50%、期末レポート30%、計100%(合計60%以上で合格) 【知識】農業経済学の主要テーマとその分析枠組、基礎統計理論に関する知識の習得について、毎回の授業で課される課題(小テスト)により評価(20%)。また、知識の定着度について、期末レポート(10%)で評価。 【技能】Excelを用いたデータ操作方法や基礎的な統計分析に関する技能を課題(小テスト、30%)および期末レポート(20%)で評価。 【態度】授業や課題に対する取り組み姿勢を出席(20%)により評価。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ・講義とPCを使った演習を組み合わせ、各テーマの理論的概念と実証分析方法を身に付けられるようにする ・具体的な事例やデータを使いながら、実践的に学習する ・Moodle等のLMSを使用し、資料や課題のやりとりを効率化する ・食料・資源経済学Iや国際農業開発学で扱わなかった内容・テーマを重点的に扱う |
教科書 | なし |
参考書 | 荏開津典生・鈴木宣弘著『農業経済学 第5版』岩波書店, 2020年. 平田昌彦編著/宇田津徹朗・河原聡・榊原啓之著『生物・農学系のための統計学:大学での基礎学修から研究論文まで』朝倉書店, 2017年. 西内啓著『統計学が最強の学問である[実践編]』ダイヤモンド社, 2014年. |
オフィスアワー | 基本的にオンラインで随時。必ず事前にメール等で連絡してください。 |
受講要件 | 毎回PCを持参すること |
予め履修が望ましい科目 | 食料・資源経済学I 国際農業開発学 |
発展科目 | グローカル資源利用学チュートリアル 食料・資源経済学II マーケティング論 社会調査演習 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13226 |
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第1回 | 概要 | 授業案内、農業経済学とは、Excelでデータ入力・操作 |
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授業時間内の学修内容 | 授業の内容や進め方、成績評価等について説明した上で、農業経済学の主要テーマについて概観します。他方、実証分析の準備として、Excelによるデータ入力・操作方法を説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 農業経済学、Excel Agricultural economics, Microsoft Excel |
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事前学修の内容 | Moodleで配布する授業案内や講義資料を熟読しておいてください。また、参考書『農業経済学』第1章「経済学と農業的世界」を読み、内容を理解してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する授業案内や講義資料、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | 経済発展と農業 変数の種類 |
授業時間内の学修内容 | 実証分析で扱うデータや変数の種類について説明し、Excelでデータを読み込む方法や、既存の変数を利用して新たな変数を作成する方法を紹介します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | データ、変数 Data, variables |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第2章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | 食料の需要と供給 データの抽出と集計(ピボットテーブル) |
授業時間内の学修内容 | データの中から一部のデータを取り出す方法や、データの特徴を把握するための方法を説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | フィルター、VLOOKUP関数、ピボットテーブル Filtering, VLOOKUP function, pivot table |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第3章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | 農業生産と土地 記述統計分析、データ分析ツール、ヒストグラム |
授業時間内の学修内容 | 変数の特徴を表す基本統計量やそれを導出する方法、データの分布を示すヒストグラムの作成方法を説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 記述統計分析、データ分析ツール、ヒストグラム Descriptive statistics, data analysis tool, histogram |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第4章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | 農業の経営組織 クロス集計 |
授業時間内の学修内容 | 2つの質的変数の関連性を把握するクロス集計表の作成方法や、その関連性の強さを表す指標の導出方法について説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 質的変数、クロス集計表、クラメールのV Categorical variables, cross-tabulation table, Cramér's V |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第5章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | 農産物の市場組織 散布図と相関係数 |
授業時間内の学修内容 | 2つの量的変数の関係を視覚的に表す散布図の作成方法や、それらの関連性の強さを表す相関係数の求め方について説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 量的変数、散布図、相関係数 Numerical variables, scatter plot, correlation coefficient |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第6章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | 農産物貿易と農業保護政策(1) 統計的検定とは、相関係数の検定 |
授業時間内の学修内容 | サンプルデータを用いて母集団において2変数に関連性があると言えるかどうかを明らかにする統計的検定について説明し、相関係数に関するt検定の方法を紹介します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 統計的検定、仮説検定、信頼区間、有意水準、t検定 Statistical testing, hypothesis testing, confidence interval, significance level, t test |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第7章第1節から第3節の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | 農産物貿易と農業保護政策(2) 独立性のカイ二乗検定 |
授業時間内の学修内容 | 2つの質的変数の関連性に関する統計的検定手法として、独立性のカイ二乗検定を紹介し、具体的な検定方法と結果の解釈の仕方を説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 独立性のカイ二乗検定 Chi-square test of independence |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第7章第4節から第6節の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | 世界の人口と食料 平均値の差の検定(t検定) |
授業時間内の学修内容 | 量的変数と質的変数の関連性を検定するt検定について紹介し、具体的な検定方法と結果の解釈の仕方を説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | t検定 t test |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第8章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | 食生活の成熟とフード・システム 平均値の差の検定(分散分析) |
授業時間内の学修内容 | 量的変数と3水準以上ある質的変数の関連性を検定する分散分析について紹介し、具体的な検定方法と結果の解釈の仕方を説明します。また、適切な実験計画のあり方についても説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 分散分析、実験計画 Analysis of variance, experimental design |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第9章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | 農業の近代化 回帰分析(1) |
授業時間内の学修内容 | ある変数の変動を他の変数で説明する回帰分析について紹介し、最小二乗法による回帰係数の推定方法や、回帰係数の検定方法について説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 回帰分析、最小二乗法 Regression analysis, ordinary least squares |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第10章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 資源・環境と農業 回帰分析(2) |
授業時間内の学修内容 | 複数の説明変数を用いた重回帰分析の方法や、回帰係数の解釈について説明し、様々な回帰分析について紹介します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 重回帰分析 Multiple regression analysis |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第11章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 日本の農業と食料(1) 需要関数・生産関数の推定 |
授業時間内の学修内容 | 回帰分析により、需要関数や生産関数を推定する方法を紹介し、結果の解釈方法や分析の応用方法について説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 需要関数、生産関数 Demand function, production function |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第12章第1節から第3節の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | 日本の農業と食料(2) データ収集のための調査票作成:方法 |
授業時間内の学修内容 | 統計分析を行うためのデータをどのように収集するかに関して、具体的な調査票の作成方法や、調査票作成上の注意点について説明します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | アンケート調査 Questionnaire survey |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』第12章第4節から第6節の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | 農業政策と農業経済学 データ収集のための調査票作成:実践 |
授業時間内の学修内容 | 実際にデータを収集するために作成した調査票をチェックし、分析を見据えたデータ収集方法の観点から改善点を提示します。 | |
キーワード(Key Word(s)) | アンケート調査 Questionnaire survey |
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事前学修の内容 | 『農業経済学』終章の内容を読み、内容を理解してください。また、Moodleで配布する講義資料を熟読し、資料に従って同様の操作を自ら行い、資料と同じ結果が得られるか確認してください。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | Moodleで配布する講義資料や、適宜参考書などを利用して授業内容を復習した上で、Moodleで授業内容の理解を確認する演習課題に取り組み、期限までに提出してください。また、質問や授業に対する要望等がありましたら、教員にメール等で連絡してください。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第16回 | 概要 | 期末レポート |
授業時間内の学修内容 | 授業で学修した知識の定着度を測るためのレポートです。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 農業経済学、アンケート調査、統計分析 Agricultural economics, questionnaire survey, statistical analysis |
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事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 |