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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 山地動態保全学 | |
さんちどうたいほぜんがく | ||
hillslope dynamics and conservation | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-7491-013
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 堤 大三(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
TSUTSUMI, Daizo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 山地斜面や渓流における地形変化、土砂移動に関する実態を理解し、保全砂防のための専門技術を体得する。 |
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学修の目的 | 斜面崩壊予測手法や、裸地斜面からの土砂生産量推定のための解析手法、山地渓流における土砂移動観測手法と専門的な解析手法を理解することができるようになる。 |
学修の到達目標 | 斜面崩壊予測手法や、裸地斜面からの土砂生産量推定のための解析手法、山地渓流における土砂移動観測手法と専門的な解析手法を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポートにより評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 配布資料 |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時(生物資源棟501号室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 保全砂防学、保全砂防学特論、森林流域保全学等、砂防工学に関連する科目 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 山地動態、土砂移動、保全砂防、斜面崩壊、掃流砂計測、凍結融解、土砂生産 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.表層崩壊の物理的解析手法に関して、地形分割法 2.表層崩壊の物理的解析手法に関して、降雨浸透解析 3.表層崩壊の物理的解析手法に関して、斜面安定解析手法 4.深層崩壊予測手法に関して、降雨流出、地下水位、湧水流量との関係(1) 5.深層崩壊予測手法に関して、降雨流出、地下水位、湧水流量との関係(2) 6.深層崩壊予測手法に関して、雨量解析手法 7.凍結融解による岩盤風化、熱伝導解析、土砂生産(1) 8.凍結融解による岩盤風化、熱伝導解析、土砂生産(2) 9.凍結融解による岩盤風化、熱伝導解析、土砂生産(3) 10.山地渓渓流における土砂移動実態把握、直接法・間接法による掃流砂観測手法(1) 11.山地渓渓流における土砂移動実態把握、直接法・間接法による掃流砂観測手法(2) 12.山地渓渓流における土砂移動実態把握、直接法・間接法による掃流砂観測手法(3) 13.融雪型火山泥流の発生機構、積雪深分布の解析 14.融雪型火山泥流の発生機構、融雪機構の解明 15.融雪型火山泥流の流下予測 |
事前・事後学修の内容 | 1.表層崩壊の物理的解析手法に関して、地形分割法 2.表層崩壊の物理的解析手法に関して、降雨浸透解析 3.表層崩壊の物理的解析手法に関して、斜面安定解析手法 4.深層崩壊予測手法に関して、降雨流出、地下水位、湧水流量との関係(1) 5.深層崩壊予測手法に関して、降雨流出、地下水位、湧水流量との関係(2) 6.深層崩壊予測手法に関して、雨量解析手法 7.凍結融解による岩盤風化、熱伝導解析、土砂生産(1) 8.凍結融解による岩盤風化、熱伝導解析、土砂生産(2) 9.凍結融解による岩盤風化、熱伝導解析、土砂生産(3) 10.山地渓渓流における土砂移動実態把握、直接法・間接法による掃流砂観測手法(1) 11.山地渓渓流における土砂移動実態把握、直接法・間接法による掃流砂観測手法(2) 12.山地渓渓流における土砂移動実態把握、直接法・間接法による掃流砂観測手法(3) 13.融雪型火山泥流の発生機構、積雪深分布の解析 14.融雪型火山泥流の発生機構、融雪機構の解明 15.融雪型火山泥流の流下予測 上記の講義の内容について、全体で合計60時間の予習・復習をする。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |