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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・森林資源環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択推奨科目(森林コース) |
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授業科目名 | 森林流域保全学実習 | |
しんりんりゅういきほぜんがくじっしゅう | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-3244-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎(教室番号は、Moodle生物資源学部・生物資源学研究科 学生掲示板で確認して下さい。) | |
担当教員 | 堤 大三・沼本 晋也 | |
TSUTSUMI, Daizo NUMAMOTO, Shinya |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 砂防の現場では、マニュァルだけに頼ることはできない。なによりも、技術者の臨機応変、かつ適切な判断が必要である。流域平均雨量、地域代表降雨の想定計算や流出量の予測計算など、基礎的な計算技術を身につけるとともに、土砂や流木移動の水路実験などを通して、現場への応用を身につけることなどの実習をおこなう。 |
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学修の目的 | 砂防に関連する基礎的な計算技術や、水路実験の実践、現場への応用能力を修得する。 |
学修の到達目標 | 各受講者の基礎的な計算技術や、水路実験の実践、現場への応用能力の自然的修得ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習への参加度50%と成果品の評価50%の合計で判断する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 配布資料 |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時(堤:tsutsumi-daizo@bio 沼本:numamoto@bio) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林の多面的機能、治山砂防、流域管理、自然災害、国土保全、施設、設計 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.流域平均雨量の計算-ティーセン法、等雨量線法 2.超過確率雨量の計算(1)-100年確率雨量、ヘーズン法、対数正規分布法 3.超過確率雨量の計算(2)-、ガンベル・チョウ法、岩井法 4.直接流出と基底流出の分離 5.単位図法による流量計算-ユニットハイドログラフの合成 6.ピーク流量の計算-ラショナル式、到達時間 7.平均流遠公式の計算-ピーク流量と水深、流路断面、マニング式 8.砂防施設配置計画の考え方と実際 9.山地渓流における土砂の流れ方(土砂移動形態、粒径別流砂量、土砂濃度、土砂ハイドログラフ)についての実験演習 10.様々な砂防施設の効果と限界についての模型実験演習 11.流木流下に関する水路実験 12.複合土砂移動に関する水路実験 13.土壌サンプルの透水試験 14.土壌サンプルのpF試験 15.プレゼンテ-ション |
事前・事後学修の内容 | 1.流域平均雨量の計算-ティーセン法、等雨量線法 2.超過確率雨量の計算(1)-100年確率雨量、ヘーズン法、対数正規分布法 3.超過確率雨量の計算(2)-、ガンベル・チョウ法、岩井法 4.直接流出と基底流出の分離 5.単位図法による流量計算-ユニットハイドログラフの合成:予習・復習(合計4時間) 6.ピーク流量の計算-ラショナル式、到達時間:予習・復習(合計4時間) 7.平均流遠公式の計算-ピーク流量と水深、流路断面、マニング式:予習・復習(合計4時間) 8.砂防施設配置計画の考え方と実際 :予習・復習(合計4時間) 9.山地渓流における土砂の流れ方(土砂移動形態、粒径別流砂量、土砂濃度、土砂ハイドログラフ)についての実験演習:予習・復習(合計4時間) 10.様々な砂防施設の効果と限界についての模型実験演習 :予習・復習(合計4時間) 11.流木流下に関する水路実験 :予習・復習(合計4時間) 12.複合土砂移動に関する水路実験:予習・復習(合計4時間) 13.土壌サンプルの透水試験:予習・復習(合計4時間) 14.土壌サンプルのpF試験:予習・復習(合計4時間) 15.プレゼンテ-ション:予習・復習(合計4時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |