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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育実地研究 | |
がっこうきょういくじっちけんきゅう | ||
Practical Study of School Education | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73期以上 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 学校教育実地研究 Ⅲ | |
がっこうきょういくじっちけんきゅう さん | ||
Practical Study of School Education 3 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-SCHO2701-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 通年の集中講義 |
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開講時間 |
集中講義 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ガイダンスや講義部分は大学にて行う。授業実践は志摩市の小学校・中学校を予定している。開講日程は未定。確定次第お知らせします。 | |
担当教員 | 松浦 均、南 学(教育学部学校教育講座),中西良文(教職大学院) | |
MATSUURA Hitoshi, MINAMI Manabu,NAKANISHI Yoshifumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県志摩市の小・中学校で4日間の授業実習(教師見習い)をする。また、その前後に授業案の作成・リフレクションを行う。 |
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学修の目的 | 3年次の4週間教育実習の前に,2年次において,志摩市において授業実習を行うことで,学校現場実地による研修を行う。学生は,現場の様子を肌で体験し,また実際の授業を行うことで,授業の意味や子どもとのコミュニケーション,先生方のスキルの観察,発達の意味等,多くのことを学べる機会にしていく。 |
学修の到達目標 | 大学での学習と現場での実践を往還することにより、知識と実践とを結びつける力を身につけるのが、究極的な目標である。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業案立案の際の活動状態、立案された授業案、実地先での活動状態、実地研究後に提出するレポート、事後リフレクションを総合的に判断して評価を行う。100% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 実際の現場での体験を通して、学習を進めていく、現場実践型PBL |
教科書 | 指定はしないが、適宜、必要な文献にはあたって欲しい。 |
参考書 | 『わくわくコミュニケーションプログラム 心理学を活用した実践と評価』 廣岡秀一監修,廣岡雅子,中西良文編 ナカニシヤ出版 |
オフィスアワー | 担当教員の予定が空いているときは、いつでも対応する。 |
受講要件 | 意欲とコミュニケーション力。教師になるためのモチベーション。 |
予め履修が望ましい科目 | 生徒指導・進路指導論、教育心理学、発達心理学、学習心理学、社会心理学、クリティカルシンキング、コミュニケーション論 |
発展科目 | 4週間教育実習,2週間教育実習 |
その他 | この授業は通年開講であるが、9月に行う現場での活動に向け、5月頃から授業案作成が始まるため、履修申請・受講には注意すること。5月頃に掲示による案内を行うため、注意して見ておいてください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13119 |
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キーワード | 子どものコミュニケーション力を高める実地研究 |
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Key Word(s) | Practical Training, Communication |
学修内容 | 本授業は通年集中講義です。実際の集中講義期間は,志摩市において9月に実施される「学校教育実地研究3」としての4日間の教育実習期間になります。日程は調整中であり,決定次第掲示等で知らせます。 シラバスは,その集中講義4日間の学修内容として提示しますが,5月頃からオリエンテーションと授業づくりのためのミーティングを適宜開催しながら進めていきます。詳細はMoodleにて連絡しますので,それにしたがってください。 第1時 オリエンテーション 第2時 授業に向けての諸々の講義 第3時 学校での授業と観察(低学年) 第4時 学校での授業と観察(高学年) 第5時 授業案の検討(低学年担当者) 第6時 授業案の検討(中学年担当者) 第7時 授業案の検討(高学年担当者) 第8時 授業案の検討(中学校担当者) 第9時 授業案に基づいた授業準備,教材作成(低学年担当者) 第10時 授業案に基づいた授業準備,教材作成(中学年担当者) 第11時 授業案に基づいた授業準備,教材作成(高学年担当者) 第12時 授業案に基づいた授業準備,教材作成(中学校担当者) 第13時 授業実施(小学校) 第14時 授業実施(中学校) 第15時 振り返りの会 |
事前・事後学修の内容 | 実地研究前には、授業案の作成・ブラッシュアップが主な活動となる。 実地研究を行っている間は、毎日の記録および授業の準備を行う。 実地研究後には、実地研究のリフレクションを行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |