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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語コミュニケーション | |
えいごこみゅにけーしょん | ||
Communication in English | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 4年次 71 期生 英語専攻生に限る。 卒論指導を受ける者は必ず受講すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英作文Ⅵ(ペーパーライティング) | |
えいさくぶんろく(ぺーぱーらいてぃんぐ) | ||
English Composition VI (Paper Writing) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-engl-ENGL4024-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA, Hideo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 卒業論文作成に際して、心得ておくべき事項について解説する。 |
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学修の目的 | ・essay writing, paper writingの能力を全般的に向上させる。 ・英語学系の論文に特有の表現や議論の方法に習熟する。 |
学修の到達目標 | 卒業論文の完成。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の提出物、および卒業論文の完成版で評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。 |
教科書 | 教室で紹介する。 |
参考書 | 田地野彰他編『英作文を卒業して英語論文を書く(Writing for Academic Purposes)』(ひつじ書房 2010年) 吉村公宏『英語世界の表現スタイル~「捉え方」の視点から』(青灯社 2011年) その他、適宜教室で紹介する。 |
オフィスアワー | 前期 月曜 7-8限(事前調整要) 後期 月曜 7-8限(事前調整要) 西村秀夫研究室 |
受講要件 | 「英作文I」および「英作文II」 |
予め履修が望ましい科目 | 「英作文III-V」 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | アカデミックライティング 卒業論文作成 |
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Key Word(s) | Academic writing, thesis writing |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:卒業論文完成までのロードマップ作成 第3回:研究の主題と研究範囲 第4回:研究の課題の設定および研究方法について 第5回:研究の課題及び方法について受講者による予備レポート 第6回:予備レポートの検討・研究目標および研究方法の確定 第7回:卒論作成のための情報収集について 第8回:卒論作成のための参考文献の活用法について 第9回:英語による中間発表支援:原稿作成に関して 第10回:英語による中間発表支援:口頭発表に関して 第11回:受講生の英語論文作成指導:全体構成について 第12回:受講生の英語論文作成指導:各章の構成と全体との関連性について 第13回:英語論文の内容・構成の再検討 第14回:英語論文の英語表現・書式等細部の最終検討 第15回:研究の過程および英語論文作成の振り返り |
事前・事後学修の内容 | 受講生には、毎回自分が書いたものを発表するのはもちろんのこと、他の論文へのコメント等、能動的に活動することが求められる。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |