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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 課程共通科目 | |
かていきょうつうかもく | ||
Cross-curricular Courses | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 国際理解と共生社会 | |
こくさいりかいときょうせいしゃかい | ||
International understanding and multicultural coexistence | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-SCLC-2
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開放科目 | 開放科目
他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 神山英子(教育学部) | |
KAMIYAMA, Hideko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | グループワークや発表・討論を通し、多文化共生についての理解を深め、新たな視点を得る方策を考える。 |
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学修の目的 | ジェンダー、マイノリティ、貧困問題、環境問題、国際協力などの諸問題を取り上げ、多文化共生について考え、自分の視点を構築する。 |
学修の到達目標 | 多文化共生をめぐる諸問題を理解し、活動を経験して自らも多文化共生についての活動をデザインすること、自分の視点や考え方を捉えなおすことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、事前課題、発表とレポート、授業参加度、期末テストによって総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 作成したプリントを使用。 |
参考書 | 松尾知明『多文化共生のためのテキストブック』明石書店,2011 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | グローバリゼーション、多文化共生、ジェンダー、マイノリティ、マジョリティ、南北問題、国際協力と開発 |
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Key Word(s) | globalization,multicultural coexistence,gender,minority,majority,north-south problem,international cooperation and development |
学修内容 | 1.オリエンテーション・グローバリゼーションとは 2.グローバリゼーションと社会変動 3.多文化共生のパースペクティブ 4.文化とは何か 5.ジェンダー 6.外国人として生きる 7.マイノリティとマジョリティ 8.多文化社会と社会統合のあり方 9.つながる社会 10.南北問題と貧困 11.環境問題を考える 12.国際協力と開発 13.多文化共生活動準備 14.多文化共生活動デザイン発表 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回事前課題を義務付け、グループで課題について考え、活動する。授業後、多文化共生について自分の考えをまとめる。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |