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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類)
科目名 コース基本科目
こーすきほんかもく
受講対象学生 教育学部, D 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 4年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 4年次
期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 現代青年文化
げんだいせいねんぶんか
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-SCLC-2
開放科目 開放科目    
  他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 神山英子(教育学部)

KAMIYAMA, Hideko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 世界及び日本の言語政策や言語教育を知り、言語と国家・社会とのかかわりについての考えを深める。
学修の目的 複数の世界の言語政策を知り、自分の興味関心のある国や地域の言語政策について調べ、報告・議論を通し、理解を深める。また、日本の言語政策についても調べ、現状や問題点を把握した上で報告・議論をし、自分自身の理解を深める。
学修の到達目標 世界及び日本の言語政策や言語教育の流れや現状を把握し、国家や社会との関わりや諸問題について自分なりの考えを持つことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、事前課題、発表とレポート、授業参加度、期末テストによって総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 作成したプリントを使用。
参考書 河原俊昭『世界の言語政策ー多言語社会と日本ー』くろしお出版,2002
山本忠行・河原俊昭『世界の言語政策ー多言語社会に備えてー』くろしお出版,2007
山本忠行・河原俊昭『世界の言語政策ー多言語社会を生きるー』くろしお出版,2010
庵功雄他『「やさしい日本語」何を目指すか』ココ出版,2013
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 言語政策、多言語多文化主義、やさしい日本語
Key Word(s) language policy,multilingual multiculturalism,plain Japanese
学修内容 1.オリエンテーション                     
2.多言語・多文化主義、言語と文化               
3.世界の言語政策 北米・オーストラリア            
4.世界の言語政策 ヨーロッパ                 
5.世界の言語政策 アジア                   
6.世界の言語政策 東南アジア                 
7.世界の言語政策 南米                    
8.世界の言語政策 まとめ                   
9.世界の言語政策 発表                    
10.日本の言語政策と言語サービス               
11.やさしい日本語                      
12.多文化社会と多言語社会                  
13.多文化社会と多言語社会                  
14.日本の言語政策と言語サービス 発表            
15.まとめ
事前・事後学修の内容 毎回事前課題として、すでに習得している知識について整理する。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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