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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語
科目名 日本語教育
にほんごきょういく
Japanese Language Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語表現
にほんごひょうげん
Japanese Literacy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA2044-001
開放科目 開放科目    
  他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可
開講学期

前期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 神山英子(教育学部)

KAMIYAMA, Hideko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 アカデミック・ライティング設計について学び、その基礎知識を蓄えるべく、様々なテーマに関する課題作文を書く。最終的に自由テーマのレポートをまとめる。
学修の目的 学生と教員の学び合いやフードバック等の相互作用によってレポートの推敲や評価を行い、論理的思考力や批判的思考力を養う。
学修の到達目標 アカデミック・ライティングの技法(論理展開、表現技術)とともに、協働活動によって多角的な視点や批判的思考力を身につけ、自己表現力の向上につなげる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 最終レポートの提出を義務付ける。出席、授業の参加度、毎回の課題提出を総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 作成したプリントを使用。
参考書 適宜紹介する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アカデミック・ライティング、批判的思考力、自己表現、相互評価
Key Word(s) academic writing,critical thinking,self expression,mutual evaluation
学修内容 1.オリエンテーション                     
2.アカデミック・ライティング設計の仕方            
3.アカデミック・ライティングの基礎知識①           
4.アカデミック・ライティングの基礎知識②           
5.アカデミック・ライティングの基礎知識③           
6.アカデミック・ライティングの基礎知識④           
7.アカデミック・ライティングの基礎知識⑤           
8.アカデミック・ライティングの基礎知識⑥           
9.アカデミック・ライティングの基礎知識⑦           
10.アカデミック・ライティングの基礎知識⑧          
11.アカデミック・ライティングの基礎知識⑨          
12.アカデミック・ライティングの基礎知識⑩          
13.レポートの作成                      
14.レポートの発表 自己・相互評価              
15.最終レポートの発表・提出
事前・事後学修の内容 毎回事前課題を義務付け、背景知識を得ておく。授業の最後には自分の考えをまとめる。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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